ある6月の土曜日の、11時頃の会話。
最終更新:2010-08-08 13:20:01
3846文字
会話率:51%
休み時間のたびに、自分の視線に戸惑い。
どうした事だか、つい視線がその人物に行く。意識しないでおこうと思っても、逆に意識してしまう。
今も黒板の前でピョンピョンと跳ねながら黒板を消しているのが、気になってしまう。
片思い中だと、素直
に認めようとしたところ、ライバル出現。
そのライバルもありえない人だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-13 16:08:31
3722文字
会話率:54%
このお話の主人公は、髪が長くて、メガネをかけてちょっと地味だから、クラスでは、ちょっと怖がられている可憐(かれん)です。
でも怖がられている理由は、それだけじゃないのです。
可憐は、妄想が大好き!男の子に話かけられただけで(この人がもし私の
ことをすきだったら…)なんて考えてそれを小説にしたのをノートに書いています。そのノートの名前は、「かれんのーと」休み時間、時には、授業中にも書くからだれもが中身をみたくなるけど覗こうとしたものにキッっと睨むからもう恐ろしくてだれも見ようとしなくて、かれんのーとの中身を呪っている人の名前を書いているだとか、殺した人の名前だとかという噂が流れていますが、そんなの気にせずかれんのーとに書きます。
そして可憐には、もう1つの名前がありました
karen☆ミです。karen☆ミは、今話題のケータイ恋愛小説家ですが、自分のことを一切明かさない謎の人物です。
このクラスでもkaren☆ミの話をしています。今話しているのは、karen☆ミの正体です。すぐそこにいるとは、知らずに…
そんな大切で大事な秘密をちょっとしたことでクラスのちょっと意地悪なクラスのいつも中心にいる男子にも女子にもモテモテの拓海(たくみ)にしられてしまって!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-04 23:48:12
1203文字
会話率:40%
これは実際にあった話。
クラスで権力を持つ加藤くん(仮名)は、よく森田君(仮名)を、冷やかして遊んでいた。
我らは高校三年生だから、センター試験が近付くと、森田君は試験の為に学校を休んだ。
センター試験が終わり、久しぶりに森田君が学校に来
た。
その朝、森田君は加藤君に羽交い絞めにされていた。
しかし、森田君は、加藤君を羽交い絞めにして、
「お前意外と弱いな。」
と、加藤君を嘲った。
森田君と加藤君の話を盗み聞きしたところ、森田君の秘密を加藤君が、大声で言いふらしそうになったので、暴力でねじ伏せたようだ。
戦いの後、加藤君は
「お前が休んで寂しかった。」
と森田君に言った。
男子の友情は、さっぱりしてるもんだ。
けんかしても三秒で和解しているのだからね。
さて、その後の休み時間。
加藤君は、森田君とこそこそ話していた。
加藤君は、大きめの声でホモと言った。
まさか秘密ってそれ?
いや、まさかねぇ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-03-16 20:36:21
385文字
会話率:11%
十八禁の方に投稿した『六角花学園・外伝-匂花-』のキャラクターのとある日の休み時間です。
そっちではあまり出番の無い子達の話ですが、気になったら十八禁の方もどうぞ。
最終更新:2010-02-16 03:23:57
2303文字
会話率:28%
とある学校のとある生徒の休み時間に起きたちょっと不思議な恋愛のお話です
最終更新:2008-07-12 11:24:22
999文字
会話率:54%
いつもの教室、いつもの休み時間。目の前に土下座したあなたが居なければ。
最終更新:2008-04-13 23:15:34
1688文字
会話率:50%
休み時間、友達の山内は突然俺の腕をつかみ屋上へと連れ出した。何が何だがさっぱりわからない俺。サボリたいのか?友達の山内と俺のある日の休み時間の話。
最終更新:2007-08-31 16:44:43
2850文字
会話率:27%
男子と女子が対立している小学校に通う、6年生の由希。ある日、いたずらっ子のクラスメイト、ゴンタに好きな人がバレてしまう。由希はゴンタにも好意を持っているため悩むのだが、休み時間のとき、無意識にゴンタに告白してしまって・・・。
最終更新:2006-02-17 19:50:33
1275文字
会話率:49%