2050年1月15日、ある「お知らせ」を皮切りに日本中が異常事態に陥った。
麻痺する社会システム。下がり続ける気温。ある者は状況に流され、ある者は怯え、ある者は諦めた。
その時…超高性能バイオ戦闘コンピュータ「ケルビン」が予告する「世界の終
焉」が刻々と迫るなか、偶然ではなく必然をもって数人の人間達が巡り会う。「ケルビン」を倒し、人類の未来を勝ち取るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-19 17:00:00
11823文字
会話率:37%
交通事故で死亡した葉月はある世界の女神によってその世界の住人に創り変えられた。
落とされた先は<混沌なき箱庭>と呼ばれる世界。
そこで一緒に落とされた元獣人のジークと共に、女首領が率いる組織、戦列の<テーラン>にやっかいになることになって…
…。
一筋縄ではいかない団員たち、狂信的に世界の終焉を目指す<ゼルダの使徒>、そして崩れる世界の均衡。
義姉弟となった葉月とジークは、<混沌なき箱庭>を救うことが出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-01 15:48:57
187797文字
会話率:23%
地球を創造した神ゼウスにより
我々人間1人1人に神授力と呼ばれる力を体の奥深くに眠らせた
その神授力を開花させたものを…神授者…と呼ばれる
火を操れば、水を操るものもいる
或いは神授武器を扱うものもいる
そういった能力は神から授かったもの
と考え
「神授者」と名前が付けられる
高校生にして神授者探偵の所長「神崎美影」と
その助手として彼女をサポートすることになった「神野宗司」
この2人が能力を駆使しながら世界の終焉を目論む
闇破會達との戦いに身を投じることに!
推理一切無しの小説です!
※第2話修正いたしました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-18 16:16:20
59779文字
会話率:49%
ある日、荒谷鈴花(あらたにすずか)が通う学校に突如現れた巨大な物体。
それは世界の終焉の始まりを告げた。終焉へ向う世界で為す術も無く逃げ惑う人々。
またある時、世界の終りを知った研究者たちは対抗すべく黒い本を創り上げる。
黒い本を託されたの
は別の世界の荒谷鈴花。希望を託され、終焉へ向う世界に降り立つ鈴花。
彼女は降り立った世界に戸惑いながらも黒い本、本の番人ハルとともに世界を破壊する敵に立ち向かう。
それが、大切なものを破壊する行為だとしても。
同作者作「Black Book for Busters」の拡張版。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-11 23:30:28
119003文字
会話率:35%
『征儀』と呼ばれる力がある。それは選ばれし者だけに与えられる力。その力には二つの流派がある。スペイン系とギリシア系、お互いがその力に磨きを掛けながら高みを極めてきた。その中でも朱雀兄弟と言う二人は、学生でありながら、神童兄弟と呼ばれる程の力
を持っていた。そして今、新たなる第三の流派が世界を終焉へ導こうとしている。天才の兄と優しい弟、周りの助けを受けてかつて無い敵に立ち向かっていく。その先にあるのは、未来への栄光か、それとも世界の終焉なのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-11 19:31:32
122704文字
会話率:53%
神秘的な森の中で一人の老人と一人の少女は、この世界の終焉が近い事を悟る。残された道はただ一つ・・・それは下界から飛王の騎士を見つけることただ一つだった。
最終更新:2010-05-09 19:21:07
560文字
会話率:28%
目が覚めて、そこは見たことのない世界だった。悪魔のような〝観測者〟デュアルに導かれた僕は、正体不明の世界〝世界の終焉〟へやって来た。目的はその世界をかき乱す者をやっつける事。品行方正、平々凡々な高校生、兼〝ドリーマー〟成瀬日和の痛快ドタバタ
ラブコメディー冒険譚……なんかじゃないっ! かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-19 01:18:58
9633文字
会話率:35%
平凡な毎日に、平凡な生活。少年にとってそれは当たり前の世界だった。
だから気付かなかった。
世界は既に終焉を迎えようとしていたことに。
最終更新:2010-02-15 16:41:11
2662文字
会話率:34%
「もし世界が明後日で終わるとしたら、明日一日お前どうする?」なんてこと無い、学校からの帰り道。僕と親友の何気ない会話。
最終更新:2009-01-31 21:49:54
1460文字
会話率:28%
古い作品につき、出来については大目に見てやってください。◆「君は、誰?……私はカゲヨ」。世界の終焉を望んだ少年と、希望を奏でる少女。終末に響く、再生の詩。
最終更新:2008-10-04 04:29:44
5141文字
会話率:26%
ソレはどのくらい前からそこにいたのか、分からない。ソレは幸せだった。ヒトがやって来るまでは・・・5分で示す世界の終焉。【空想科学祭参加作品】
最終更新:2008-09-03 23:01:39
2593文字
会話率:15%
20世紀が終わり20年もの月日が流れた。誰もが今までと変わらぬ生活が続くのだと思っていた。その中の一人に過ぎない高校生、冴木和真を取り巻く環境が、ある日を境に崩れ落ちていく。友の死、謎の組織同士の対立、そして人知を超えた能力の覚醒…。世界の
終焉は、もうすでに足音を立てて近づいている…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-01-05 10:13:04
19387文字
会話率:35%