運命的な出会いをした役者とヴァイオリニスト。知らず知らずのうちに惹かれ合う二人を待ち受けていたものは・・・。生を越えた究極の愛とは?
この作品は、以前『星空文庫』に投稿していたものを少し手直ししたものです。
最終更新:2016-06-11 23:52:30
21617文字
会話率:49%
人が悲鳴をあげて突然死する。そんな怪奇事件のおきる町で、ヴァイオリニストのディケンズはふと彼を思い出す。ディケンズの旧い友人、バッハの編曲作品であるG線上のアリアを異常なまでに愛していたアマチュアのヴァイオリニストのマッケイ。彼の偏執的な愛
がやがて何をもたらすのか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 00:17:45
5424文字
会話率:51%
男はヴァイオリインを愛していた。
※角川小説主催のTwitter小説(2016/2/29閉鎖)で投稿したものを推敲しています。
最終更新:2016-02-10 23:55:08
1201文字
会話率:10%
将来有望なヴァイオリン奏者の私。
彼女に纏わる理想と記憶とは。
あなちちのたんぺん第2弾です。
三題噺です。お題は糸、沼、時計。
最終更新:2015-11-30 19:44:09
13177文字
会話率:20%
ヴァイオリンを奏でる彼女は、目を閉じた。いったい彼女には、何が見えているのだろう。
キーワード:
最終更新:2015-08-13 23:28:45
596文字
会話率:29%
それが決して聴こえてくる筈のない部屋から、深夜に響くヴァイオリンの音色。バッハのパルティータを奏でるのは、人か悪魔か? →「屋根裏の演奏者」。ダダイストを自称する有力者たちの秘密クラブに、怪盗からの予告状が届いた。→「黄金の聖天」。「アリス
が死んでいるわ。鏡の家で」……高尾山、小仏峠の別荘が、何者かに乗っ取られていた。やがて起こる瓶詰めの密室殺人! →「瓶詰めの蝶々」。無愛想で三白眼で顔色がよくない、家政婦探偵・勅使河原美架(てしがわら みか)が摩訶不思議な謎に挑む、連作本格ミステリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-09 13:07:19
225647文字
会話率:43%
双子の話。
ヴァイオリンの話。
巻き戻せない過去の話。
最終更新:2015-05-17 20:34:00
6211文字
会話率:15%
イェリラがヴァイオリンを弾くと空に虹が掛かる。短編集になります。童話風のものが中心になるかと思いますが、ジャンルは雑多色々になると思います。統一感は無いかもしれません。基本的に1話完結でどこからでも読めます。(気分転換用の作品、短編置き場の
為、長期更新が無い可能性があります) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-26 08:28:59
4271文字
会話率:22%
ヴァイオリンの音
風に踊る長い髪
美しいの一言に尽きた
最終更新:2015-02-14 22:11:45
7744文字
会話率:44%
高校に通う高校二年生の入山 蒼。下校途中に市民会館にあるピアノを趣味で弾いていた。そんなある日。一人の女の子が話しかけてきた。蒼が弾くピアノの音色に引き寄せられるかのように集まるヒロインたち。色んな出来事と向かい合いながら絆を深めていく。
演奏×青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 13:16:39
47366文字
会話率:68%
ある音楽家の目覚め、そして……。
最終更新:2014-11-05 00:05:18
24313文字
会話率:66%
女子向きです。
音大生で実業家の丹羽子(にわこ)は巫女であった母の能力を受け継いでいた。
ある時、遠い親戚で十歳年下の裕也君が交通事故で半年も昏睡状態だったところを、ヴァイオリン演奏によって目覚めさせる。裕也君は憑依体質なので、大蛇の
精霊に憑かれて昏睡していたのだ。それ以来、霊に憑かれる度に除霊をしてあげていた。
丹羽子は二十五歳の時に飛行機事故で死んでしまうが、なぜか同じ飛行機に乗っていた中学生女子に魂が乗り移ってその子の身体で生活をする事になる。そしてその子の中学に登校して驚く。裕也君が同じ学年だったのだ。
もともとすごくかわいい顔をした男の子だと思っていたが、同年齢の視線で見ると、どきどきするほどかわいくて、すらっと背も高くてすてきだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-28 12:09:46
19104文字
会話率:30%
恒例の秋のリサイタルを聴きに森を訪れる。しかし、演奏会は中止だという。というのも、ヴァイオリンが盗まれてしまったからだ。
最終更新:2014-10-27 09:38:31
2561文字
会話率:22%
人の人生とは経験。
甘く切なく時に熱い高校生活を終えた彼等は、それぞれの道を歩み始める。一歩ずつ大人になるために。
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高校を卒業後、音楽の道に進む為大学進学を選択した八尋(やひ
ろ)はヴァイオリンの類稀な才能を持つ。
彼が成長の過程として与えられた経験を描いたストーリー。
新たな先輩や友達、師匠の言葉。幼馴染との約束。恋愛。出会い。至福の喜び。最悪の過ち。
全ての経験は人の糧。
※注意※
誤った表現や言葉もあると思います。見つけ次第訂正していきます。又、
物語の進行上、専門用語の意味やその場では矛盾している様子も含め、話を進めて行くにつれて次第にその意味を必ず理解して頂けるよう執筆するよう努めますので、何卒あたたかい目で御見守りください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-16 03:29:03
2548文字
会話率:21%
『「冷たい雪」をテーマに作品を書こう』という企画のもとに執筆した作品です。初投稿です。つたない文章ですが一人でも多くの方に読んでいただければ幸いです。
落ちぶれた現役音大生、佐倉裕也は実家に帰省する途中、乗っていた新幹線が雪崩によって横転
するという事故に遭う。一時、気を失っていた裕也が目を覚ますとそこには一人の若く美しい女、小夜がいて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-07 23:00:00
3570文字
会話率:0%
すべてが機械・電子化され、『自然』といえるものがなくなった世界で、ひとりの音楽家と森に住む女が出会う。『人』を拒絶した彼と『彼』を肯定した彼女。――――彼らは音楽で繋がっていた。※2010年度『浅葱』に寄稿したものを改稿したものです。
最終更新:2013-10-24 09:11:06
7558文字
会話率:48%
小学生の時、ヴァイオリンの全国コンクールで優勝し、「神童」と呼ばれた腕を持つ奏。
音楽の名門学校である「音羽学園」の中等部に進学したが、中学に入った途端、全くコンクールでの結果がでないまま高校生になってしまった。
全く結果が出せない、自分
の音が出せない現状に焦る奏。
ある日、屋上でヴァイオリンを弾いていた時に、一人の男子生徒が話しかけてきた。
「彼」は奏の音を聞いただけで、すべてを見透かしているかのようだった。
―――それが、二人の運命を変える出会いだった。
「神童」と呼ばれる才能がありながらも、伸び悩んでしまった奏と、人を信じることが出来ずにロックを歌う朝音のゆったりとした青春ラブ・ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 19:38:21
282348文字
会話率:23%
世界がまだ、不思議で一杯だったころ――二人は明けない夜の中、時計のねじを探し求める。宇宙の時計を甦らせ、明日にたどり着くために。ねじを巡る旅はやがて記憶の中へと迷い込み、隠された真相へと近づいてゆくのだった。 共作企画『朱鷺の崎物語(ht
tp://www54.atwiki.jp/shiroenpitu/pages/122.html)』の出展作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-13 18:31:46
35572文字
会話率:44%
リユナが街で偶然出会った少年は、隣国の王子様だった!? 次の日、突然リユナの高校に転校してきた王子は、ヴァイオリンの名手であるものの微妙にズレていて、さっそく騒動を巻き起こす……SFアクション学園ラブコメ。
最終更新:2013-09-12 21:35:31
115430文字
会話率:50%
提琴小夜曲(無印)の続編です。
無印が完結していなくてもプロットがあるので書き始めています。
ただ、本掲載は年明けくらいにしようかと思います。
2年目の学園生活に入った桃花鳥と梟夜は今回はどんなトラブルに巻き込まれるのでしょう。
最終更新:2013-04-20 21:00:00
402文字
会話率:17%
桃花鳥は12歳にして親元を離れ、全寮制の名門音楽学校へ入学した。
「パートナー制度」というこの学校の変わった特徴に振り回されていく物語。
最終更新:2012-11-26 00:00:00
23972文字
会話率:37%