母親を亡くした平民のミネットは、実父である公爵に引き取られる。
しかし、公爵家には半年違いの異母姉イヴェットがいて、突然できた妹という存在に反発し厳しく虐めるのだった。
そんなある日、姉に中庭の池に突き飛ばされ、意識を失ったミネットは不思議
な夢を見た。
それはある悪女が断罪される夢で……
夢からさめたとき、ヒロインと悪役令嬢は何を選ぶのか。
世界をひっくり返したのは誰なのか。
※前作の短編「悪役にも聖女にもなれる令嬢はひとり猫を抱く」の裏側です。
後日談のつもりが一歩も先に進みませんでした。
まだ、ほの暗い、かな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 12:00:00
5572文字
会話率:14%
聖女の少女が第二王子に婚約破棄されるお話。
メリーバッドエンド的、オープンエンディング的なサムシング。
最終更新:2019-03-29 21:10:16
7456文字
会話率:26%
性別不詳の『僕』が自分の『想い』に気づくお話。
最終更新:2018-08-03 18:00:27
3154文字
会話率:38%
剣と魔法によって成り立つ世界。
人類は戦争でも疫病でもなく、幸福によって滅びかけていた。
これは「魔王」に辿り着いた「勇者」達が見る、世界の終わりの物語。
最終更新:2017-07-14 01:59:09
8071文字
会話率:47%
真黒に身を浸してしまった者たちの、辿り着く先はまるで、『漆黒の絶望峰(ディストピア)』──
占いツクールにて、同タイトルで重複投稿しています。作者名も同じです。
初めての重複投稿です。占いツクールでは完結済です。
http://uranai
.nosv.org/u.php/novel/blackorigin/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 18:00:00
8085文字
会話率:8%
人生とは踊りと共にある国の、白い衣の娘。黒衣の舞姫と共に踊る彼女の話。
※悲恋かメリーバッドエンドです。
最終更新:2017-05-28 07:00:00
1019文字
会話率:10%
冬の夜の満月というのは、死者を生の世界へ呼び戻す力を持っているらしい。「 私は、弱いの 」「もう君の隣にはいられないから 」奇跡と幻が織り成すラブストーリー。※この作品は、曖昧に始まり曖昧に終わります。苦手な方は閲覧をお避けください。
最終更新:2016-11-03 20:51:23
1891文字
会話率:44%
僕の見た夢の話。
もう二度と思い出したくない夢の話。
あの三人は物置にいた。
僕はそこにいた。
僕は助けられなかった。
僕は×××。
最終更新:2016-09-08 22:11:10
536文字
会話率:0%
病院のボランティアをしている斎藤は、手品師のピエロとして子どもたちに笑顔を咲かせている。
ある日迷い込んだ病室にいたのは、痩せぎすの子どもだった。
名を高安というその子どもと花咲かピエロの、決して綺麗ではない物語。
最終更新:2016-05-06 23:33:47
80875文字
会話率:46%
未来の皇太子妃を虐げた罪で、恋い焦がれたかつての婚約者に国外追放を命じられ、国境の森の中に置き去りにされたセレネが辿りついたのは、「貞淑な」人々のみが暮らすことが出来る「愛の村」でした。
※昔作ったヤンデレホラーゲームブックの、追放悪役令
嬢版リメイクです。どこかで見たことあったらすみません。
※冒頭にちょっぴり聖書パロがありますが、なんちゃって中世風なファンタジーの世界です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 13:58:40
18300文字
会話率:32%
高校二年生の夏休み、私は小学校時代からの親友に呼び出された。
昔ヤンデレに挑戦した話を見つけたので初投稿。無気力な少女とその親友の話。なので一応ヤンデレに注意。
最終更新:2015-02-27 19:00:41
5143文字
会話率:45%
愛しい人に手紙を書く青年の話。
最終更新:2015-02-25 23:00:00
4184文字
会話率:21%
幼なじみの作った借金の肩代わりを押し付けられ、ヤクザの所有物にされてしまった女が、逆に男を手に入れるまでのお話。
潔癖症な暴力団員と壊れてしまった女の関係の行く末は……?
しろくろ様の作ったツイッター診断で書くことになりました。※暴力表現
注意
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 19:39:56
7368文字
会話率:42%
「森の奥には、変わり者のおばあさんが住んでいるの。おばあさんに食べるものを届けなくちゃいけないんだけど、村のみんなは手が離せないみたい。だから代わりにお使いをしてほしいのよ。大丈夫、森の中には怖いものはいないわ。迷子になってもすぐに見つけて
もらえるように、赤い頭巾もかぶるといいわ。急がなくてもいいからね?それじゃあ、いってらっしゃい。」
そうして出かける赤頭巾と、森に住む狼の不思議な話。※自サイト転載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-23 03:10:40
6674文字
会話率:27%
「この書き出し/締めいかがですか その壱」で出たお題「いつまでもこの方の側にあるのが自分の役目だと」で書いた。俺の書く話、何か偶に薄暗くてすいません……。お嬢様が腹黒もしくはヤンデレっぽい感じを醸し出している。使用人は最後の二行目で覚悟を
決めた様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 06:56:29
195文字
会話率:38%