プラネタリウムに行く。
最終更新:2012-04-29 00:01:06
544文字
会話率:15%
とある日の夜、紅楓(くれないかえで)は家を出た。すると近所の公園で女の子を見つけた。なぜか不思議な雰囲気を漂わすその女の子に紅楓(くれないかえで)は心を奪われ話しかけるのだった。
「虚しい」「名前が……無いの」
そういう女の子に紅楓(くれな
いかえで)は星乃空(ほしのそら)と名付けた。そして、今までの生活が変わった……
空、星に反応する星乃空(ほしのそら)ある日、家からいなくなっていた。紅楓(くれないかえで)と友達らは待ち中を駆け回り、探すことに。結果、町唯一の山の上、そこは街の明かりが届かない場所。この場所で『プラネタリウムへ行く』と約束させた。
プラネタリウム当日、紅楓(くれないかえで)と星乃空(ほしのそら)は会場へ行った。その背後には友達が尾行っ!?楽しく終わったはずのプラネタリウム。
なのに……
『Apres un reve』
こう書き残していた。
意味はフランス語で『夢のあとで』
紅楓(くれないかえで)と星乃空(ほしのそら)の物語はまだまだ続く?
☆
初めまして、琥月零です。
この作品はもともと長編でPCに打ってる分を切って載せてるので、各サブタイトルに深い意味は無い場合もあります。載せる話の主な内容を題にしてるんだけなので……思ったこと、感じたことがあれば感想くれるとうれしいです。ぼろくそに言ってくれても全然大丈夫なんで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-28 23:16:45
15734文字
会話率:43%
仙台市国分町から少し外れた場所にあるバー[SquareRose]。この店の常連同士が織りなす恋愛模様。彼女は嫌われていると思っているから無愛想だし、彼も彼女には恋人が居ると知っているから無愛想である。そんな二人が札幌の地で会い、バーの手伝い
をしたりと、少しずつ距離が縮まっていくのだが、贈収賄事件が起こったり、許嫁が現れたりと二人の距離は離れるばかり。彼女の居場所も国内から国外へ!彼は何処まで追いかけられるのか!?*****お決まりストーリーです。それでも宜しければお楽しみ下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-20 09:53:31
117763文字
会話率:33%
プラネタリウムの大きな機械は、空に向かって吠える黒い獣の姿に似ている。(※サイトに置いている作品です)
最終更新:2012-01-22 00:30:07
722文字
会話率:41%
文武両道でクールな容姿のヘタレな平岡知裕《ひらおかともひろ》と、無自覚フェロモン過多男朝倉柚樹《あさくらゆづき》。親友の二人が繰り広げる(←大袈裟)日常を両視点で。元々ノンケの二人がジワジワいきます。裏タイトルは、「ヘタレ平岡奮闘記」。
最終更新:2011-09-23 18:00:00
22244文字
会話率:35%
幸せとは何だろうか、と考えれば考えるほど、その無情さに気付かされ溜息をこぼすばかり。その幸せの一つに恋愛がある。しかし、この日本において、その形は一対一だ。それが一対二、一対三になった場合、その幸せはどこに行くのか――――
最終更新:2011-02-11 19:05:31
62259文字
会話率:38%
見上げた人工の星空に帰りたいと願った場所。
温かく、優しくほっとする……
『家族』という場所……
最終更新:2011-02-08 11:08:45
4436文字
会話率:66%
「20歳まで生きられない」と宣告された私
道端に咲く名もない花のように静かに咲き、静かに枯れるように生きたい
と思っていたのに、
ある出会いが私の運命を大きく変えていくことになった。
最終更新:2011-01-14 11:14:05
25563文字
会話率:34%
僕、山根雅也は押入れの中からプラネタリウムの機械を見つける。
そのことを後輩、梅山春香に話していたら、「今度、見せてもらえませんか?」なんて。
暗い自室の中での僕らの気持ちは、揺れ動く――
最終更新:2010-11-13 14:27:58
8274文字
会話率:58%
閉鎖の決まった都心のプラネタリウム。
解説員の男は、閉館後忍び込んできた少年のために、最後の上映を行うことにする。
ファンタジー短編。
最終更新:2010-09-26 23:27:22
8346文字
会話率:35%
新米の小学校教師、瀬戸先生。
子供たちに伝えたい詩的な思いを、プラネタリウム見学を通じて生徒たちへ届けたい。
最終更新:2010-09-16 03:44:28
4547文字
会話率:41%
プラネタリウムで出会うメンズたちのお話です。
最終更新:2010-09-14 15:12:00
2363文字
会話率:66%
詳しくはないのだけれども、ただただ夜空が好きな晃と幼なじみの美幸との話です。最近よくドラマなんかである死をテーマにするつもりですので、安っぽくなるかもしれませんが、時間があるときにでも読んでいただけたら幸いです。
最終更新:2010-05-23 21:01:54
4072文字
会話率:44%
それは、僕の父の命日に。
最終更新:2010-01-11 23:21:57
2265文字
会話率:41%
ある日、私の元に手紙が届いた。
それは懐かしい彼からの招待状。
ふと思い出す、若かりし日のあの日の出来事。
皆で見に行った天然のプラネタリウム――。
さあ思い出そう。
私の思い出を紐解いて……。
最終更新:2009-12-08 16:12:33
5271文字
会話率:37%
いつものように、彼女は唐突だった。
「満天の星空が見たい。今夜付き合って。」
どこか奔放に振舞う「彼女」に付き合う「僕」のある日の出来事。
ほんのり甘くてほっこりするような短編です。
最終更新:2009-11-23 20:51:13
2756文字
会話率:38%
3年前に母を亡くした聖恵は、毎年母の命日にはプラネタリウムへ行っていた。家族でよく行った場所であり、母が「一番見やすい特等席」と言っていた席で、母との思い出にふけていた。今年も命日に特等席に座っていた聖恵だったが、空席だらけにも関わらず隣に
見知らぬ男性が座ってきた。しかしその男性の手には、母の名が書かれたノートが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-25 23:44:00
4185文字
会話率:28%
幼い頃に愛し合った2人、彩音〔あやね〕と五樹〔いつき〕は3年後、約束の場所で再会し、付き合うことになる。しかしすれ違いながらも、再び愛し合う2人に大きな壁が立ちはだかる…!!
最終更新:2009-06-21 00:45:08
1203文字
会話率:40%
プラネタリウムに通い続ける一途な思い。
最終更新:2009-02-05 00:21:18
1846文字
会話率:0%
【七夕小説企画『星に願いを』】参加作品。天川渡は七夕の日、隣に住む幼馴染の星野姫子を七夕パーティに誘うことにした。短冊を作るために笹を取りに竹薮に行くのだが……。「――星に願いを。なら俺は、星になりたい」
最終更新:2008-07-05 04:23:02
25589文字
会話率:54%