忘れられた物語は廻瀾に乗って世界を渡る
行く先々で語る人々、詠う人ならざる者
其の物語は海底に沈む蒼瀾蛇の眠りを覚まさせる
水面に現れた蒼瀾蛇も又詠を紡ぐ
世界を満たす詠は彼の蛇の飛沫で畢んぬ
最終更新:2016-09-24 09:46:04
742文字
会話率:0%
私立星泉高校バレーボール部を舞台に、10人の部員たちが繰り広げる、排球物語。
✳︎この物語はフィクションです。
更新は筆者の多忙のため、今のところ不定期となっていますが、これからも少しずつ話を進めていくつもりです。
最終更新:2015-10-14 23:33:28
1774文字
会話率:9%
本当は既存のご当地ヒーローを主役に添えたかったのですが、二次創作とか、著作権の問題が出てきそうなのでシーサーを主役に添えてみました。
最終更新:2015-05-01 23:35:20
5085文字
会話率:58%
世界は”もの”が数えられないほどたくさん存在します。
日本の九十九神のように。
彼らの目線から見た世界を創造します。
最終更新:2015-04-13 22:21:59
1412文字
会話率:0%
『世界の冬』と呼ばれた暗黒の時代を生き抜いた男がいる。シーサーと言う男はしかし、四十という年を重ね、自らの衰えを感じ、退役を決意する。
……………これは、歴戦の老兵がふらりふらりと現れては様々なこと。例えば人助け、または旅、あるいはグルメ、
ロマンを求めるぶらり旅である。
※という名目の作者の気晴らし。面白くないと思ったら即Uターンをオススメする。
※ともう一つ、基本、週二回更新を目標にします。けど途中で創作意欲の低下で長い期間書かなくなるかもしれませぬ。お気をつけを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 00:16:05
2550文字
会話率:34%
ぼくは、シーサーや。ある塾の、受付のテーブルの上に飾られとる、小さめのシーサー。……関西弁のシーサーが語る、ある塾でのお話。※この作品は、「ノベルジム」、「pixiv」でも掲載させて頂いております。
最終更新:2014-08-06 00:50:02
1459文字
会話率:47%
沖縄の有名な置き物の話。
最終更新:2013-08-09 17:28:36
369文字
会話率:14%
科学部を引退したはずの岡品君のところに元部長の野御丸君からメールが来ました。
これが全ての不幸の始まりでした。
引退した後なのに全力で親子に科学を教えることとなった岡品谷津の1日です。
「我ら科学部!」シリーズの引退後初の物語で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-31 00:03:17
6030文字
会話率:44%