サナエ 小説家になろう　作者検索

今回のお題は、『このぬくもりが永遠ならいいのに』でした！ 早苗（サナエ）と、その彼氏優真（ユウマ）のお話です(・∀・)

謎の剣士ユルゲンは剣道少女のサナエと共に『勇者狩り』をする。 その行為は、より大きな物語の一幕に過ぎなかった。＊一章完結型なので基本的にどの章からでも読めます。

変わらぬ毎日。 起きて、仕事して、ご飯食べて、寝る。休日には付き合って５年目の彼氏と会って、事を済まして、また寝る。その繰り返し。そんな毎日がとても嫌だった、変えたかった、でも、変わらなかった。 平凡な毎日の中で見つけた、非凡。 見つけたあなたが何より煌めいて見えて、どうしても、どうしても逆らえなかった。抗えなかった。 苦しいのに、どうして求めてしまうの。この感情の行先は？ 27歳、サナエ。の 苦しくて切ない愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ

　唯我独尊、天真爛漫、一騎当千のお笑い好きの女子高生サナエ。ある奇跡的な出来事で、強制的にファンタジーの世界に来てしまった。 　元の世界に帰る方法を、マルと共に道中で出会う人々と毎回起こるトラブルに巻き込まれたり、巻き込んだりと、どアウェイの異世界での生活を満喫して行く。 　果たして無事帰ることができるのか・・・折りたたむ>>続きをよむ

妻を亡くした男は、いつものように街を歩く。

　幻想郷は新年を迎え。人里にも元旦らしい賑わいが見られます。 　そんな人里の往来の中でも、一際に賑わいを振り撒いている巫女さんがいます。 　彼女は東風谷早苗(コチヤ サナエ)。妖怪の山の中にある守矢神社の巫女さんにして、人の身で神様でもある現人神。 　そんな巫女さんが、元旦の人里で一生懸命していた事とは何なのか。 　DEEP三昧から皆様に。一枚の年賀状(挿絵)と、一席の短編をお贈りします。折りたたむ>>続きをよむ

神が棲むと言われる国へ、観察者《時代の証人》として喚ばれたサナエ。 あるようでない役目を負わされても彼女は何も変わらない。何も変えない。 異世界でマイペースすぎる主人公が巻き込まれる世界の変革を望む戦いのストーリー、のはず…。

フォーダースという星に生まれた、ある者の物語。 キィーバに住む少年、ソイソー。 翼を持つ者、ショー=サナエ。 この世界に今、何が起きているのだろうか・・・。 運命によって定められた勇者が、世界を行く！

…何故人は争うのか。何故戦は無くならないのか……

それは、恐ろしいほど蒸し暑く、風の強い日のこと。全てを投げやりに生きていた俺の前に、彼女は現れた。▽(第３話辺りから、話のフインキがだいぶ変わってきてしまってます。スイマセン。最初は書き換えようと思ってたんですけど、これはこれで、味があっていいかな〜なんて。)折りたたむ>>続きをよむ

必要なのは、涙じゃない。たった２つ。「さようなら」と「ありがとう」

夏を『寒い』って感じてしまう、困った体質の近藤サナエ。サナエは１５回目の寒い夏を迎えると同時に、昔抱いた小さな決意を言動にしめすため、自分の『パートナー』と『寒い夏』を小さな祠に封印する。