キューブ 小説家になろう　作者検索

髪を伸ばしている理由は、あなたの前の彼女が長い髪だったから。 わたしばかりがあなたを好きで嫌になる。 嫌いじゃないから一緒にいるってなに？ 好きって、口に出さないと結構伝わらないものなんだけどな。

私と多喜雄は穏やかな時間を過ごしている。 一方で、幼なじみの莉子は泣き喚き暴れては、洋介を困らせる。 私は莉子を恐れている。莉子の暗くてぐるぐるした気持ち。 私を飲み込んでしまいそうな気持ち。 でも莉子を見捨てたりしない。 備考：原稿用紙20枚程度折りたたむ>>続きをよむ

友達以上恋人未満の彼ら。今日もまた、彼女に呼び出され彼は向かう。（テーマ車種：日産キューブ(BZ11)）

独裁者と周りの烏合の衆を痛烈に笑い飛ばします。西暦２００９年４月４日からミサイル発射の日までの全世界の平和を愛する人々とスタンレー・キューブリックに捧げます。ノン・フィクション・ファンタジー。

公園である少女と出会った。少女にどこか懐かしい匂いを感じ、忘れたくない妹を思い出す。