いつもと変わらない喧騒。
いつもと変わらない授業。
いつもと変わらない友人。
いつもと変わらない・・・・・・日常。
僕はこんな毎日がずっと続くと思っていたのに・・・!
何だって言うんだ!
突如、謎の空間に飛ばされる主人公たち三人。
彼等はここから何を思い、何を守り、何を捨てるのか。
新たな冒険?の扉が今、開かれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-21 15:26:26
12004文字
会話率:28%
【これは、マグマフレイム様とさくらのコラボレーション企画です。作者はマグマフレイム様です】
大月千尋は異世界へ巫女姫として放り出され……る筈が、性格最悪な幼馴染が介入した二次小説です。神すら怯える彼を逆ハーな彼女は惚れさせる事ができるのか?
オウランが噛ませ犬になります、オウラン好きのあなたも、コレを呼んだら噛ませ犬と呼びたくなる事間違い無し★
チアキ「何故★が黒くなる?」
チヒロ「読者が★が黒くなってるって怖ぇよ!! ってツッコムように。」
さて、以上、著作権はマグマフレイム様です。
このお話は、マグマフレイム様が、描いてくださった「正しい国の作り方」の二次小説になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-27 09:30:44
78178文字
会話率:37%
アリアドネは糸を垂らす。愛する者への道しるべとして。私の元へ帰ってきなさいと。それは愛する者を絡め捕り、踊らせる。愛の糸は、今なお絡み束縛する。幾千年の時が経とうとも。
最終更新:2011-05-21 00:18:54
2685文字
会話率:38%
終末戦争から、実に3000年の時が過ぎた。今、世界は魔物という驚異に晒され続けている。そんな中、アストライアの二人による、暇な時間の与太話。
最終更新:2011-04-03 00:39:45
6049文字
会話率:54%
終末戦争から、実に3000年の時が過ぎた。今、世界は魔物という驚異に晒され続けている。竜殺しの青年、ルイはドラゴンに襲われていた少女、ラグナを助けた。青年は知らない、少女が『竜狩り』に参加していたことを。少女は覚えていない、青年と一度出会っ
ていたことなど。それは偶然にして必然の、残酷で幸運な再開の物語。ラグナ編その三。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-23 00:33:18
9577文字
会話率:20%
ハーレー彗星の再来した年、地球の対照軌道に見つかった惑星ヘスティアへの第一次移民が行われた。
戦争で家族を亡くした俺は、一人移民船に乗る──。
そこで出会った一人の女性、彼女は驚くべき素性を持った人だった。
「そう。チャールズおじ
さんは、……政治家なの。地球の政治家たちのやり方に反対しているのよ」
(中略)
「それでね、何でヘスティアに行くかって言うと、戦争から疎開するため」
「疎開?」 (第4章)
湖調査班には、もう一つ大きな発見があった。湖底の泥よりのプルトニウムの検出である。
プルトニウムは、ウラン238に中性子が吸収されてできる人工の元素で、自然界には微量でも存在しないはずのものだった。(中略)
プルトニウムには毒性があるため、この発見は、当時結構問題になった。
湖調査班につづいて陸上調査班でも調査が行われ、ヘスティアの土壌にはごく微量だがプルトニウムが含まれていることが確かめられた。
結局、ミーティングでの結論は、かつてヘスティアで地球の国のどこかが核実験をしたのだろう、ということになった。――だが、この結論がおかしいことは皆認めざるを得なかった。
というのも、この星の土壌からは、セシウムやストロンチウムといった、核爆発によって生じる他の元素は何も検出されなかったから。セシウムやストロンチウム同位体の中には半減期数十年のものがあり、ここ百年以内に核実験があったとしたら、残っていないはずがなかった。一方、プルトニウムの半減期は二万数千年。もし核爆発があったとするなら、それは数千年以上前の話でないと辻褄が合わないのだった。(第8章)
戦争と、再生、そしてやがて知る歴史の真実、宇宙の意志。
大昔に書いたSF小説です。20世紀に見た世紀末的未来はこんな感じでした。
原稿用紙80枚程度ですが、当時の自分には大長編でした。長編1冊分の設定は詰め込んであります。
拙い文章ですが、読んで感想など頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-04 21:57:07
21828文字
会話率:45%
島国ウランゲルの最西端基地、
トール基地に所属する戦闘機パイロット朝野 貴博。
ある日、突然の緊急発進命令。
国境から始まる物語。
最終更新:2010-12-24 10:04:29
23061文字
会話率:5%