テレビゲーム、ビデオゲームを遊ぶことで収入を得て、生計をたてていく「プロゲーマー」と呼ばれる職業が認知され始めた現代社会。「KoBS」キング・オブ・ブラッドソードと呼ばれるアーケードゲームで、17歳にして全国一位の称号を得た志藤透(しどうと
おる)は、ゲームを開発している企業と「プロ契約」を結んだ。そして翌年、18歳になった透は実家を出て、学校へは行かず、一人ゲームセンターへ通う毎日を生きていた。※こちらの作品は小説投稿サイト「Arcadia」様のオリジナル板にも掲載しています。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-11 04:13:48
26322文字
会話率:46%
ロボットを操り、チーム対戦する筐体型アーケードゲーム、『Doll』。
世界中で大人気の銃弾飛び交うこのゲームで唯一近接武器のみでプレイする主人公、神内ツクモ。
人見知りで友達のいないツクモが、ひょんなことから学校のアイドル新城沙織とチー
ムを組むことになり……いつしかツクモは新城と共に日本を守るため、暴走した人工知能にロボットゲームで戦いを挑むことになる。
※11月2日、完結いたしました。
※12月10日、コンプティーク1月号にて紹介してもらいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-14 18:00:00
166534文字
会話率:53%
根っからのゲーム好きである俺(プレイヤー名:マルチスキル田中)は、アーケードゲームやコンシューマーゲームなどをプレイし、ブイブイ言わせていた。ゲーム業界繁栄のため、新規プレイヤーがどんどん増えて欲しいと思っていた最中、俺の周りでは女性プレイ
ヤーが増えていた。
それならば、と俺は強さ(上手さ)を見せつけることにしたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-29 17:33:05
14231文字
会話率:33%
ゲーム開発会社社長の母と、その会社でゲーム開発ディレクター兼プログラマーをやっている父を持つ、【巖田 悠人】(いわた ゆうと)は両親が作ったロボットアクションゲームを最新型の搭乗型体験アーケードゲーム機でテストプレイをしている時に突如異世界
に飛ばされる。
飛ばされた世界は唯の剣と魔法が蔓延る世界では無く、魔法を使い巨大な人型兵器【精霊】を操って剣を振りかざし、ライフルを撃ちぬく様な物騒な世界だった。
※基本のんびりした世界観です、国家間の小競り合い的な戦闘や盗賊等の戦闘が主な戦闘シーンになると思います。
習作です。戦闘シーンに力を入れる予定です、一話は見逃して下さい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-07 18:37:07
11818文字
会話率:28%
日本を席巻したアーケードゲーム「聖獣王伝説」
主人公の「樋田愛乃」はひょんな事からドラゴン族聖獣「ブシドラゴン」のカードを手に入れ、聖獣王伝説の戦いの中に入って行く。彼女は特別スキル「special rush」を使いこなし、聖獣バトルの
頂点を掴みとれるか?
(この小説は、以前より連載している小説「聖獣王伝説」の中で行われている戦いを、ゲームに置き換えたと言う設定で物語が進んで行きます。外伝ですが、聖獣王伝説本編の原型と考えて下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-07 11:31:03
16487文字
会話率:43%
過去に一世を風靡したアーケードゲームがあった。名はストライク・ファイター。
格闘ゲームのジャンルに属するそれは、若い男性を中心に広まり社会現象となった。
しかし、格闘ゲームはその性質から衰退の一途を辿ることになる。
栄華の時代は去り、アーケ
ード氷河期の到来とともに下火になった格闘ゲームは、利益の見込めないコンテンツとして認定されざるを得なかった。
時がたち、事態を憂いたゲーム会社は一世一代の作品を世に送る。
それが格ゲー界に波乱の渦を起こしていくことになる…‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-26 15:57:44
2561文字
会話率:50%
戦闘機好きのゲームヲタク愛沙は大好きな戦闘機アーケードゲーム、REDの全国大会を目指すが必要な人数が集まらない始末。果たして愛沙は無事人を集め大会で優勝できるか!?
最終更新:2013-05-02 18:49:36
9386文字
会話率:38%
2018年、深刻化するゲームセンターの過疎化によって星の数ほどあったゲームセンターは次々と店を閉じた。
この問題を解決すべく、従来のアーケードゲームをすべて破棄、そして大手ゲームメーカーだった5社が共同で新たなアーケードゲームをひとつだけ開
発した。
-The fourth assist combat-
最大24人もが同時に参加できるいわば「超体感型ガンシューティングアトラクション」だ。
ゲームフィールドは直径50mドーム型の施設で、プレイヤーはそれぞれヘッドマイクの付いたゴーグルを着用する。そのゴーグルがいわゆるゲーム画面を映し出すのだ。ゲーム画面といっても視界が大幅に変わるものではなく、普段の視界に「自分のLIHEゲージ」「装備中の武器の残数」そして実際には持ってないが手にはゴーグルによって映し出された「装備中の武器」が映し出されるのだ。
ゲームルールは4人1組のパーティーを組み、協力して敵を倒す。
プレイヤーは
もっとも基本的でバランスの取れた「基本型」
遠距離からの支援を得意とする「支援型」
唯一回復アイテムを持っている「援護型」
逆に一切の銃を使わず刀で戦う「格闘型」
の4つのタイプからひとつを選ぶ。
4人でパーティーが組めたら、次はいよいよ実戦である。
敵を倒すことによってLvが上がり、基本能力が上昇する。これはプレイヤーだけでなく使っている武器も同じだ。そうしてパーティー全体を強化していき、より強い敵を倒していくのである。
このゲームがネット上のニュースで出てからというもの、ゲーム情報雑誌はもちろん、平日の奥様方しか見ないようなワイドショーでまで取り上げられた。
全国20箇所に設けられたその施設では、βテスターの募集が行われた。
βテストは夏休みの1週間を利用して、その施設に泊り込みで行われるものだった。
βテスターの採用数が各施設48人、合計960人なのに対して、応募総数は10000000を上回る数となった。
書類による「適正審査」、健康診断による「健康調査」、これらを潜り抜けた者は80000人となった。
未確認のゲームなので開発側も慎重に行きたいのだろう。
そして、最終選考でβテスト参加者の960人が選ばれたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-05 15:25:38
3799文字
会話率:37%
2032年、16歳の誕生日を迎えた主人公、椎名匠は、10年前、アーケードゲーム"デモンズ・ウォー"の全国大会に出掛けると言って家を出たまま帰らない兄の消息を辿るため、自分もゲームの腕を上げて、同じ大会に参加することになる
。幼馴染みの女子高生、柊皐月とバディを組んで、チームは順調に勝ち上がっていくが、大会の背後に潜む巨大な組織の一端に触れ、引き返せなくなっていく…折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-03-03 21:27:51
1710文字
会話率:19%