弥生時代の日本人たちとローマ帝国の人々が出会ったらという話です。
少し時代は下って、邪馬台国の卑弥呼と、コンスタンティヌス帝が会話をしたらという話も加えてあります。
最終更新:2017-02-25 11:12:07
702文字
会話率:36%
俺の名はレオニダス・アウレリアヌス。
銀河連邦アースナンバー330721、通称ローマの第一王子である。
平和な惑星国家の跡継ぎだ。
そんな俺の悩みは、婚約者のことだった。
眉目秀麗、才色兼備の美少女が婚約者だったが、致命的な欠陥があったのだ
!
彼女は貧乳だったのだ!!
俺は乳フェチなのだ!!おっぱい最高!!乳首万歳!!
どこかに理想の乳を持った女性がいるはずだ!
俺は乳を求めて旅に出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 23:03:48
7674文字
会話率:42%
強大な王国パルメルフの一農村に住む羊飼いの男・レオルは、唯一の肉親である妹の結婚式のための贈り物を買うために、王都へとやってきたのだが、そこで見たものは、親族を皆殺しにした若き王ディオニクスの圧政により、退廃してしまった街と市民の様子であっ
た。
目当ての瑠璃の首飾りが王にすべて没収されていることを知ったレオルは、城の前で王に売ってほしい旨を懇願するが、逆に王の怒りを買い、あやうく処刑されそうになる。それを救ったのが、レオルの幼なじみである護衛兵セルビアヌスであった。その友人はレオルの身代わりとして2日間、処刑用の杭に吊るされることを王に約束し、その間にレオルは、妹へ首飾りを届けて、再び王都へ処刑されるために戻ってくることを誓った。レオルが戻らぬことを信じる疑心の王。友の帰りを信じる友人。必ず戻ることを決意し、王都から村までの往復50里の道のりに挑む、レオルの死のマラソンが始まった。
名著『走れメロス』を題材にした異世界ファンタジーロマン。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-29 19:07:36
99377文字
会話率:11%
ローマ帝国は五賢帝の時代、ゲルマニアとの辺境地帯で開拓農場を営む元百人隊長のクアルトゥス・シアヌスは、植民市からの買い物帰りの途中、ゲルマン人戦士に襲われている同じゲルマン人の少女を助ける。彼女はある重大な情報を持ってローマ側との接触を希望
していたが……
本作品は、歴史を題材としたフィクションの短期連載小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 00:55:07
62738文字
会話率:36%
神に捨てられた子、アヌスは異世界へと飛ばされる。その世界には、モンスターの住む塔があり、冒険者たちがその塔の攻略を目指していた。そんな冒険者に興味を持ったアヌスは冒険者となり、いろいろな仲間を作って、塔の攻略を目指す
最終更新:2015-06-10 17:01:55
5835文字
会話率:59%
幼い少年 イタリアローマ 郊外で 遺跡のワニの彫像に襲われそうになり
・・幻想の話 ※他サイトにも張ってます
最終更新:2014-09-26 20:50:57
2154文字
会話率:53%
巨大な肛門の存在。それは現代では信じられていない。
排泄器官が巨大であるなど誰が想像しようことか。
なぜならそれは自然の摂理に反するのだ。
像ですら、アヌスは身体のごくわずかな部分でしかない。
しかし古代には巨大なアヌスを信仰する人々がいた
。
彼らは闇にその存在を認め、信仰の傍らそれを畏怖していた。
その巨大なアヌスとは現代ではブラックホールと呼ばれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 22:49:36
851文字
会話率:0%
とあるドイツの商業都市レゲンツベルク。ここに住む幼馴染の四人の子らは、ある日近くの森で千年も昔に建てられた開かずの教会に侵入する。しかしそこは異世界に通じる扉。彼らはルテティアと呼ばれる世界に飛ばされ、そこでセチェックという名の魔法使いの
老人と出会う。帰りたいと願う彼らだったが、条件としてセチェックの願いをこの世界に飛ばされてきた人数の分だけかなえることが出来なければ現代に戻れないことを知る。
一つ目の願いは何なのか?彼らがたずねると老人は言った。私の本来の力を取り戻すために、谷に眠る龍から取れる薬を持ってこい。彼らは使命を果たすため、あらゆる危険に立ち向かわなければならなくなった。
この物語は魔法の世界で繰り広げられる冒険をテーマにした旅路である。野望と欲のはらむ大地に、彼らは投げ出された。わずかな希望を胸に宿しながら…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-23 17:47:46
28020文字
会話率:46%
古代ローマ史上最大の英雄、ユリウス・カエサル。彼の後継者となった弱冠18歳のオクタヴィアヌスがいかに戦い、アウグストゥス(神聖なる者)として帝国を統治するまでに至ったか、その軌跡を追う。
最終更新:2008-03-29 23:08:34
3897文字
会話率:0%