「エロい。あのさ、がっついてもいい?」R15指定。女子力ゼロ、オッサンスキーなOLが可愛い後輩の攻めに降参するまでの話。第一話完結。
「……なかったことになんて、させない」R15指定。寡黙で不器用、一途な男がオジサマスキーな同僚を口説こうと
四苦八苦する話。第二話完結。
「賭をしないか」。ブラック課長と異名をとる鬼上司と鉄の処女と揶揄されるほど対人スキルの低い課長補佐の、温度差のある攻防。第三話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 08:28:26
54912文字
会話率:46%
朝日奈歌恋(あさひなかれん)を中心に世界が大きく揺らぐ。新たな事件が重なり1つの答えとなるときバラバラになっていた道が交差する。
始まりは20××年に起こった無差別殺人事件。その年の12月31日に10人目の被害者、朝日奈雪乃(あさひな ゆ
きの)が殺されてから2年がたった。しかし犯人を見つけるどころか、証言もとれていない。
そんな中、少年少女は立ち上がる。
大切な人の死を、なかったことにさせないために……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-21 21:44:20
11738文字
会話率:53%
ある日さやかは、色彩感覚のおかしい女性が、クラスメートの男子に取りすがっているのをうっかり目撃してしまう。見なかったことにしようとした彼女だったが、やはりうっかり男子に見つかってしまい、奇妙な騒動に巻き込まれる。
S(少し)F(不思議)な物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-21 05:00:00
23120文字
会話率:34%
君島という男が、人生を懸けて大切にしたかったもの…友、友情、彼女、愛情、妻、子供、家族、他人への優しさ…人にはたくさんの選択肢がある。君島だけじゃない。友は、彼女は、家族は、何を選ぶのか。そして、その選択の先には何が待っているのか…君島にと
って本当に大切なものはなんだったのか。誰しもが一度は考える自分にとって大切なもの。君島という男も必死で見つけ出します。みなさんも一緒に見つけていってください。誰もが死ぬ間際まで、優しく思い遣りのある人間でありますように。
by 水沢 和則折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-25 22:35:38
4010文字
会話率:64%
結婚を間近に控えてた「あたし」が突然の予想しなかったことに戸惑いながらも自分を再生していく物語です。
最終更新:2013-06-12 18:01:14
12213文字
会話率:7%
人間が嫌いな少年が、ある事故により植物状態になってしまう。
事故の原因の一端となった幼馴染は守れなかったことに責任を感じ献身的なまでに少年の世話をする。
しかし、少年の意識は一向に戻る気配が無い。一体少年の頭の中では何が起こっているの
か、それとも何も起こってなどいないのか、幼馴染は考えるがそれはただの女子高生には想像も出来ず、後悔だけが蓄積していた。
当の少年の意識は夢を見ていた。その夢で少年は人の優しさに触れ、他人には見せない闇に触れ、嫌いだった人間を見ていく。
少年は夢の中で一人の少女と一緒に行動していた。
彼女が一体何者なのかもわからずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-16 23:22:37
18328文字
会話率:34%
主人公と友人のもとに、謎の男が現れる。彼に誘われ魔法世界へ行こうとしたが、向こうで死ねばこっちでの自分はいなかったことになるといわれ・・・
最終更新:2013-03-11 01:58:24
1955文字
会話率:29%
如月学園2年生凪雲悠也は平凡な高校生であった。
ひょんなことから生徒会の手伝いをすることに
そこで彼は白瀬菜々と出会う。
一緒に仕事をしているうちに彼はどんどんひかれていった
彼の生活は充実していた明日からもこんな毎日が続くのだと信じていた
そんな彼の思いは一瞬でなくなることとなった。
彼女・・・白瀬菜々が殺された。
彼は彼女に気持ちを伝えられなかったことに後悔した
そんな彼の前から声がした
「彼女を救いたいかい?」
その甘い誘惑にそんなことがもうできるはずがないとわかっていたがすがりたくなってしまった、黙ったまま頷く彼の顔を見て言った
「契約は成立だ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-15 20:19:00
425文字
会話率:75%
運命の恋をなかったことにできる。はさみで赤い糸をちょんぎる、糸切りキリコの物語。
今日も依頼を受けて、あなたの赤い糸を切りに参上します。
最終更新:2013-01-01 12:17:02
3943文字
会話率:23%
もしも突然、世界中の誰もが自分を忘れて、いなかったことになったら。持っているものでしか、自分を証明できなければ、どうなるか。
最終更新:2012-10-12 17:17:18
709文字
会話率:30%
俺が昔、作っていた小説です。
連載小説で、一話はこれくらいの量+挿絵は全部某人間という体たらくでしたが、面倒くさくなったのか、六話の途中で頓挫してますw
最終更新:2012-08-01 15:04:52
875文字
会話率:66%
2100年の到来と共に日本を残し全ての国々は滅びた。
ロスト・ユニバーサル・デイ。
後に名付けられたこの事件により家族を失った一人の少年がいた。
少年はやがて知ることとなる。
この事件は仕組まれたものだと。
そしてこの事件はある計画の
はじまりにすぎなかったことに・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-12 18:08:42
15035文字
会話率:36%
過去から逃げるために、実家から遠く離れた高校へ通うことにした北見 悟(きたみ さとる)。
自分を変えたいと思っていた悟は、暇つぶしのために部屋を探っていると万歩計を発見する。
「どうせあるなら使ってみようか」と気まぐれにランニングを始めたら
いろんな人達と関わりだして……?
目指せ細マッチョ! 減量に向けて、レッツ・ダイエット!
注意! この作品は作者の処女作です! 練習も兼ねているので至らない点や間違いが多いです。 「そんなのはいやだ!」という方は見なかったことにして無視してください。
「それでもいいよ!」 という方、不定期更新ですがよろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-04 00:48:28
1538文字
会話率:20%
埼玉県の「青鷺山」付近で起こった坂井田淳君の誘拐事件。捜査隊は池の底を洗うなどして疲労の色を深めていたが、淳君は、二週間の神隠しの後、ぱりりとしたシャツを着て戻ってきた。包帯を巻いた男たち、お粥、裸電球、壁の勲章写真…。やがて、すべてがなか
ったことにしようとする、地域社会の隠蔽が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-29 11:58:20
6029文字
会話率:23%
江戸物人情物に初めて挑戦いたしました。よろしくご購読願いします。
「何すんだよ!」
そう叫ぶと同時に志乃の右手が新之助の頬を張った。
新之助は能面のように表情を消して、志乃の上に覆いかぶさってきた。再び新之助の頬が激しい音を立てて鳴
った。何度も何度も乾いた音が響いた。衿からぐっと差し込まれた新之助の手に志乃の乳房が鷲掴みにされる。
「まったく娘みてぇな身体をしてやがる。親父は、この身体を抱けなかったことにまだ後悔してるんだぜ」
逃げようとしても上に乗られた新之助から志乃の自由は奪われたままである。
裾を割られて新之助の腰が志乃の中へ落ちてきた。「やめな!」と強気に応戦していた志乃の声が「やめて……」と哀願するように変わった。
新之助が力を込めた。
志乃は息を強く吸い込み仰け反った。
抗うのに無我夢中で時間の経緯がわからなかった。ただ下腹に熱いものが注がれて、志乃の体を嵐が通り過ぎた。志乃の頭が混乱し、心を殺されて放り出された。
「赤ん坊から腰の曲がった年寄りまで、深川の女という女たちを全員取り込んじまうよ! 門仲に目障りで邪魔っけな小間物屋があるけど、潰しっちまうよっ!」
大広間に集めた八十名の男達を前に志乃が立ち上がった。茜屋の五つ紋をあしらった黒羽二重を着た志乃の勢いに、臙脂の鮮やかなお仕着せ半纏の男達が一斉に野太い気合の入った返事で座敷の空気を振るわせた。
--でも、覚えているだろ? あたしゃ容赦しないよ。約束だ。あんたのこの店を潰して見せるからね。悔しかったらかかっておいで。
茜屋は、浅草は花川戸にある呉服商である。志乃はそこのひとり娘である。
法師蝉が時雨れた夏の終わり、越後から出てきた仙吉が茜屋で奉公を始めたのは、志乃が十になった時だった。
そして二人の夢は茜屋を江戸一の大店へのしあげることと一緒だった。しかし、はからずも志乃の茜屋は総力を挙げて、仙吉の深川に出した小間物屋を潰しにかかった。
それは志乃の生きてきた証にほかならなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-19 18:14:02
83102文字
会話率:36%
空に咲く大輪の花は、普段俺が気付けなかったことに気付かせてくれた。
最終更新:2010-07-26 10:37:55
482文字
会話率:30%
成績首位、運動もでき人徳もあるサイボーグのように完璧な少年、麗。その彼が、ある日授業中の質問に見当違いな答えを返した。訝しげに思った同級生の朝生は彼を問いただす。すると、実は自分は時間を自在に移動することで、ミスをなかったことにしているのだ
ととんでもない答えが返ってきて―。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-06 18:20:38
8705文字
会話率:22%
姫君だけど姫君じゃないそんなお気軽な身分を楽しんでた芙蓉。なのに、突然本物の姫君のかわりに入内することに。政治も権力も興味ないってば!!そんな芙蓉の叫びもなかったことにされ、芙蓉の思ってもいなかった生活が始まる。
最終更新:2009-03-15 14:16:28
94461文字
会話率:19%
当代最高とうたわれた老画家マルコは、身に余るほどの富と名声を手にした一方、壊れゆく季節一つさえ取り戻せなかったことにひどく心を痛めていた。そんなある日、宇宙船の打ち上げ中継を見ていて閃いたマルコは、生涯最高傑作をさっと描き上げるとそれを友人
の宇宙飛行士に手渡し、耳を疑うような展覧会の話を持ちだした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-24 07:54:51
3689文字
会話率:36%
後悔している。あのときそばについていながら、なにもできなかったことに。その後季節はめぐった春に、奇跡がおこる
最終更新:2008-04-26 19:35:32
1081文字
会話率:0%