意外と真面目な主人公〝俺〟。女性が落としたロト6のくじ券を届けるために車で追いかける。果たして、上手く渡せるか。
セルバンテスにもup(予定)
最終更新:2019-09-24 18:00:00
1603文字
会話率:49%
数年前、僕は早期退職した。
まあ体のいいリストラだ。
退職金もまあまあだったし、サラリーマン生活に不満が一杯だった僕は、募集開始日に真っ先に申し込んだんだ。
最初の一年は絶好調だった。
株で1,000万以上の儲け!
それを元手に賃貸マンショ
ンへ投資!
車も買い替えて、バブル時代に憧れていたNSX!
だけど・・・・好事魔多し、
慣れない大金を手にした僕は、信用取引に手を出してスッカラカン!
購入した賃貸マンションも家賃滞納に空室!
憧れのNSXはとんだ金食い虫で、次々の故障!
僕は、3年もの間引きこもってしまった。
人に会うのが怖い。
電話に出るのが怖い。
外に出るのは、一週間に一度だけ食料品を買いに車を出すだけ。
遂には中古のNSXも整備不良で動かなくなってしまった。
貧すりゃ鈍するってこうことだったのか・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 21:11:39
4201文字
会話率:8%
私は大熊書籍の『企業訪問』という雑誌の記者である。
今回は、パソコン総合雑誌で有名な株式会社ASCⅱを
訪問して、会社見学などを記事のネタをインタビューする。
最終更新:2019-04-30 01:57:06
2067文字
会話率:61%
-2015年 東京 X区-
今夜も熱いストリートレースが開催されていた。 ここ、X区では毎晩のように公道レースとも呼ばれるストリートレースが開催されていた。 さまざまな人間、車たちが競い合い、勝利したものに全員がかけた金額をもらえる。
それがストリートレースだ。 ここX区には、米軍基地があるだけに在日アメリカ人と日本人の交流が盛んでありストリートレースにも日米の車が沢山はしっている。 そんな中、ずば抜けて速いマシンがいた。 「黒のNSX…」 そいつはベイストレートから第一コーナーまで4速のまま突っ込んで走ったやつだ。 VTECの高回転サウンド… 軽い車体からなる軽快な挙動… ある日東京X区のコースレコードをどんどん塗り替えていったやつだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-06 21:18:16
1650文字
会話率:41%
最新の科学によって産み落とされたアンドロイド少女が、
ハイチューンドRX-7(FD3S)を駆って人間の走り屋とぶつかりあう!
バトルの果てに突っ走った果てに、待ち受けるものは何か……。
アンドロイド少女と走り屋のバトルとかかわりを描くSF走
り屋小説。完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-09 10:23:50
292791文字
会話率:22%
主人公は型落ちのエボ9で現行のハイパワー車に立ち向かった行くが・・・
最終更新:2009-07-08 21:19:24
2811文字
会話率:63%