ゆる本という同人誌に送った小説です。
舞台は未来のドイツ。
科学は発展しすぎたために、宗教との対立は激化。とくに、西洋圏と有色人種の国々の対立はすさまじかった。
主人公は、ヨーロッパでとくにその嵐が激しいドイツに来ていた。
彼は
そこで、仕事を依頼される。
ある小説家を殺せ。
彼は、小説で世界を動かしていた。
そして、その小説家はかつての親友でもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-03 22:43:00
25270文字
会話率:36%
こうやって考えている自分。自分を取り巻く環境。頼もしい先輩、好きな後輩、愛すべき同輩。
それら全てが嘘だったとしたら。
最終更新:2015-06-07 13:09:37
8992文字
会話率:37%