ある日突然、青函トンネルが鉄道輸送中の61式戦車と共に消え失せた。
江戸末期に転移したトンネルと戦車は誰にも気づかれる事無く時が過ぎ、太平洋戦争直前にようやく発見される。
日本軍は回収した61式戦車をもとに新型重戦車を開発し戦争に投入し
ていく。
荒唐無稽な話ですが、一応まじめに書いてます。どうぞお楽しみ下さい。
本作は山口多門氏が主宰の「架空戦記創作大会2025冬」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 07:00:00
18062文字
会話率:17%
架空戦記2019春 参加作品です。
お題1の自衛隊がタイムスリップする架空戦記です。
最終更新:2019-05-01 00:00:00
2653文字
会話率:21%
昭和30年に大阪に上陸した巨大な生き物と戦った自衛隊の試製自走多連装ロケット砲とその後、また東京に現れた巨大な芋虫に至近距離に迫って攻撃した自走ロケット弾発射機、幻に終わった61式戦車改造等の話など、自衛隊の試作兵器や「資料映像」について現
場の自衛隊員目線でみたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 12:55:33
40492文字
会話率:0%