底辺厨二女子とコンサバ系女子のアバター凸凹冒険譚。某中華系オンラインゲームのパロディか、はたまた、お金にまつわる社会派ドラマか。
このお話はテレワーク(死語)、【一週間内】長編小説のプロットを募集(冒頭2~3章部分)5~6千文字、5千円で
書きました。実際書いた分量は8335字、修正後10259字です。期間一週間強~二週間弱、一日七時間~十時間。
システム手数料税込5.5%、銀行振込手数料2.8%、何やかやで、ゆうちょに振り込まれたのは4,335円也。
たんに整理しての連載なので話途中、書いたところまでで終わる予定です。わずかでも要望があれば続けますが、絶対ないでしょう (ワラ)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 11:51:51
9995文字
会話率:65%
「興味無いもの。恋愛。嫌いなもの。男。近寄る男には三日月蹴りからの掌底」
主人公に名前はありません。
他の人物は名無しかイニシャルか肩書だけです。
幼い頃から可愛いだの将来美人になるだの、周囲に散々言われ続けて早幾年。
自分では何とも思
っていないその容姿なのに、群がる男は枚挙に暇がない状態。
鬱陶しいし近寄るなと言っても、傍に寄って来て汚らわしい言葉を投げかけてくる。
だから、対抗措置として三日月蹴りをくれてやる。時に殴る蹴るで対処しないと自分の身を守れない。
男なんて汚くて下心しかないから嫌いだって、ずっと思ってた。
世の中の物語には男に都合の良い女が溢れ、それを当たり前と思う男が居て。
最低だと思うけど、それが今の男社会だと思ってた。
そんな自分に転機が訪れるなんて思いもよらなかった。
※ 男性が読むと胸糞悪くなる表現はあります。
全5話1万6千文字弱の短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 19:10:03
15651文字
会話率:28%
2020年、世界は突然変化した。
一般的に、【異能力】と呼ばれる力が、人間に目覚め始めた。
人によって違うその能力は、人の願いを少しだけズレた形で発現する。
火事で全てを失った少年は火を出せるようになり、津波で親しい人を皆失った少女は
水を操れるようになった。
ここは、その始まりの時から丁度100年後の世界。
そんな世界で、ちょっとだけ他の人に比べてズレている主人公がいた。
名前は志田黒人。高校三年生で、とても人間が嫌い。
黒人は昔からまともな目に遭うことがなかった。
小さい頃からずっと虐げられ続けてきた黒人は、
普通を目指して努力した。
しかし、いくら努力しようとも、周りの環境がそれを許さなかった。
これは、平穏を掴みたくても掴めなかった1人の人間が異世界で手を伸ばす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 22:00:00
42544文字
会話率:20%
それはある意味で『カトレア』に咲いてしまった呪いなのかもしれない……
人里離れた山の丘に世間から隔離されたお嬢様が通う『聖カトレア学園』があった。そしてそこの女子生徒達だけに語り継がれる『学園七不思議』が存在していた。
最近になり、その七
不思議を調べた女子生徒が次々と理由なく、学園を去りゆくらしいとの噂話が生徒の間で『呪い』として囁かれ始めていた。
「ねぇ……私達でその事件の真相を暴いてみませんこと?」
お茶会の場でその噂話を聞きかされた、生徒会長である『朱莉』は事件の詳細を調べる事となったのだが……
※コンテストの使用上、1万6千文字未満で完結予定になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 20:36:47
4212文字
会話率:56%