大戦末期、米軍の上陸したレイテ島にて、制空権奪還のための飛行場攻撃作戦が立案された。米軍占領下のブラウエン飛行場へ、特三号戦車挺身せよ!
最終更新:2012-12-06 23:05:20
5799文字
会話率:25%
第一次世界大戦において、栄光に満ちた滅亡より大国アメリカに膝を折り、どれほどの屈辱でも生存を選んだ【プロイセン帝国】…
例え屈伏してでも戦後も生き残ったプロイセンは、象徴皇帝政…立憲君主型議会制民主主義国家である【プロイセン"
皇国"】となり、アメリカの属国として生きる事を選択した。
☆
しかし時は風雲急を告げる1940年代…
再び欧州は火種に満ち、時代は新たな戦乱を呼び込もうとしているのだった…
☆☆☆
皆様、はじめましてm(__)m
あるいは、連載作家としてはお久しぶりの暮灘雪夜でございます(^^;
実は暮灘、要塞好きさんが企画した【2012年度戦車祭り】に参加して、【PPG】という架空戦記短篇を発表しました。
絶対に需要ないだろうと思っていたPPGですが、仲間内だけなのは承知ですが……何やらウケが良かったのに加え、最近色々あって今までにないジャンルを描いてみたくなり、試験的に連載をしてみようと思った次第です(汗)
まあそれに、せっかく色々設定作っちゃいましたし(笑)
基本的には【プロイセンが生き残った世界での第二次大戦欧州ステージ】を描く"架空戦記"ですが、史実と色々違ってます。
例えば、史実では【帝政ドイツ】が【プロイセン帝国】に置き換わってますし、また1918年までポーランドを領有していたのはドイツではなくオーストリア=ハンガリー帝国だったりしますし(;^_^A
それ以上に、最前線やら黒幕(?)やらに、やたらと女の子が出てきますが(笑)
なんせ、戦意高揚プロパガンダ用の美少女/美女ばかりを集めた実戦航空部隊【ブリッツェン・ヴァルキュリア】なんてのが出てくるくらいですから(^_^;)
そんな訳で本格的戦争小説ではなく、【ライトな萌え系架空戦記(捏造世界史付き)】程度に考えて頂ければと嬉しいです♪
それでは、どうぞ【架空世界の第二次世界大戦"欧州ステージ"】をお楽しみください(__)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-07 06:00:00
109767文字
会話率:20%
時は1943年の欧州…
かつて、ポーランドと呼ばれたそこは、今は【東方戦線(オスト・クリーク・ライエン)】と名を変え、プロイセンとソビエト、あるいはCETO(欧州十字教条約機構)と赤色連合軍が大地を鉄と血と硝煙の匂いを充満させながら
激戦を繰り広げていた…
これは架空世界において、数奇な運命を辿りアメリカの属国となる事で第一次世界大戦を生き延びた【プロイセン皇国】…
その中の、とある覇気が不足しがちな装甲大尉の目線で描かれる、短いエピソードである。
☆☆☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-04 08:00:00
4748文字
会話率:21%
皆様、おはようございま~す♪
今回は要塞好きさんの【2012年度戦車祭り】企画なのに、PPG本編では殆ど描写の無い【チー虎(笑)】こと、PPG版VI号戦車【ティーガー】の設定になります(^^;
スペックとか小難しい話は抜きにしても
、開発経緯とかで【PPGの世界観】とか味わって貰えれば嬉しいッス☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-04 08:00:00
4885文字
会話率:2%
東部戦線。鋼鉄の猛獣達が殺し合う闘技場。これはとある“ガールズパンツァー”の物語。
*これは第二次大戦が何年か長引いたIfのストーリーです。
最終更新:2012-10-13 17:21:42
3004文字
会話率:29%
ある日を境に、人が人を襲い喰らう病原菌「狂人病」が人類に対して猛威をふるった。
その病原菌は感染者の痛覚神経を完全にマヒさせ、臓器の機能を著しく低下させ、脳は殆ど活動停止状態となり
昏睡状態にさせながらも、感染者は本能のまま動き回り人を襲い
喰らい、更に感染を広げる、質の悪いホラーの様な病原菌が蔓延した。
そんなパンデミック開始から2週間目、アメリカにも病原菌が上陸し猛威を振るう。
そして3週間目に入りアメリカ政府は作戦名「アラモ」を発令、罹患者から国民を守るため隔離で来た地方都市に避難させ、防壁を作る為の時間稼ぎのための陽動と救助作戦を行った。
そのような世界情勢の中で「アラモ」に参加した陽動部隊の一両の戦車の初日の活躍を此処に記す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-04 08:00:00
6955文字
会話率:57%
ここは"異世界"と呼ばれる歴史が食い違い、
科学の代わりに魔法が発達している。
ここは龍や魔物が存在している世界で、
ここには近代兵器なる物は存在しないーーー
はずだった。
これは"異界の日章旗&
quot;の世界より数年前の
おとぎ話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-04 08:00:00
3161文字
会話率:29%