俺が、彼女の小説を読む。読んであげる。
その代価として、物語が続く限り、彼女は日常生活において、俺の奴隷になる。
完全な奴隷に。
そんな契約を、俺たちは結んだ。
万人に一人もいないほど美しい少女。
それを、現代世界の基準ではありえない程
に、我がものにできる。
はたしてその代償は、いかに。
ページをめくる手が、震えた。
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19/07/28
ご訪問ありがとうございます!
遂に完結です。
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連載開始から約5ヵ月間。
拙い作品ですがここまでお付き合いいただき本当に本当にありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 14:00:00
177961文字
会話率:22%
小説ではない『クレクレ君』の再来です。
最終更新:2010-12-11 21:38:49
1158文字
会話率:0%