タバコを止めて禁煙して2カ月間の地獄。甘党の私がブラックコーヒー飲んで不思議な御通じ。みんなも御通じしたいなら真似して欲しい。頑固な便秘も翌日にはドバッと。
最終更新:2023-11-29 14:25:16
2953文字
会話率:0%
風属性魔法しか使えないのにそれすら酷いという魔術師としては全くの無能である少年がいた。
彼は「凪の魔術師」と呼ばれるようになる。風がない状態を凪というが、その呼び名は唯一使える風属性をも皮肉にした蔑称であった。
勇者マーク・ガルシアに見出さ
れて、2カ月間勇者パーティの臨時メンバーとして活動するが、突然暴言を吐かれて、追放される。
学院の魔術科でも「まおうが魔王を倒そうとするなんて面白い」と小馬鹿にされる彼はあるとき超覚醒を果たす。彼はどんなことを為すのだろうか。
「やーだね。今更頼まれても、もう遅い」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 22:13:29
20178文字
会話率:63%
VR技術が一般化される直前の世界。予備校生だった女子の私は、友人2人と、軽い気持ちで応募した医療実験の2カ月間24時間連続ダイブの被験者に当選していた。それは世界初のVRMMORPGのオープンベータ開始に合わせて行われ、ゲーム内で過ごすこと
だった。一般ユーザーは1日8時間制限があるため、睡眠時間を除けば私たちは2倍以上プレイできる。運動があまり得意でない私は戦闘もしつつ生産中心で生活する予定だ。※1話あたり短め
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 22:02:13
108593文字
会話率:29%
花に恋をする変な男の子の丹羽弘哉2カ月間の物語
最終更新:2016-08-29 02:17:39
1812文字
会話率:31%
今ここにいなくてはいけない人は、本当は僕ではなくて彼女だった。
少し不良な僕の前に突如現れた彼女は、これまた突然僕の死を告げた。
自分達の関係を恋人同士だと言い、僕が亡くなって過去に戻ってきたと言った。
彼女の魅力に次第に惹かれてい
った僕は、今更その手遅れに気がついた。
“大切なものは失ってから気付く”
その言葉だけで1つの物語を作るとするならば、こんな悲しい物語が出来るだろう。
この物語は、全てが手遅れになってしまった僕の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-03 12:42:48
16175文字
会話率:26%