魔法遣いアークは勇者一行と魔王を倒す旅をしていたが、無能ゆえに、濡れ衣を着せられ勇者にボコボコにされてしまう。倒されて目が覚めた時に、モンスターに拾われたが、女の子にしか見えない。どうやらモンスターは擬人化されて人に見えるようだ。マーダ神殿
にて魔物使いに転職し、打倒勇者を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 13:00:00
5803文字
会話率:65%
王国に仕える"魔物遣い(テイマー)"の一族に生まれた青年、ケインズ。
だが彼が持って生まれた固有スキルは【明晰夢】――「自分の夢の中なら何でも出来る」というだけのスキルであることが判明。
当然そんなスキルが現実で役立つ筈
もなく、彼は一族を追放され、ギルドの雑用として細々と生活していた。
そんなある日、ケインズは夢の中で夢魔・サキュバスに襲われるが、【明晰夢】の力によって撃退。
そして、夢の魔物であるサキュバスには、夢で起きたことが現実に反映されるということを知る。
つまりそれは、【明晰夢】を使えばサキュバスを好き放題に強化出来るということを意味していた。
「じゃあ次は『レベルドレイン』しちゃっていいですか?」
「よし、今からレベル99になるから好きにやってくれ」
こうして彼はあり得ない程に強化したサキュバス達を従え、追放された王都に舞い戻ることになる。
最強の魔物遣い(※ただしサキュバスに限る)として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 18:03:33
107788文字
会話率:64%
谷村成美は、魔物遣いだ。
魔物遣い。
願いを怪物どもに託してしまった愚者たちのこと。
彼女の仕事は小説を書くこと、そして、それに影響を受けて魔物遣いになった者を殺すこと。
最終更新:2018-10-31 19:46:10
12167文字
会話率:23%
ヴァーチャルリアリティーの名を冠し発表された「Virtual Real Online」の正式サービスが開始される。
今までにない“出来ないことなんて何もないやりたいと思ったことをやり尽くそう”というふれ込みで注目を集めた主人公もそんな「V
RO」のふれ込みから半信半疑ながらもやってみようと始めるのだった。
そして半信半疑だったVRゲームに魅了されていく。
※見切り発車/小説初書き/中学卒業並語彙に注意して読み始めてください。
指摘等は歓迎してますが鋭すぎると作者の豆腐メンタルが壊れてしまうのでご注意ください。
優しいコメントをよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 20:00:00
7859文字
会話率:13%
人々が魔物を使う世界。そこで主人公は魔物を使う。ただ、その魔物は他人のようにゴブリンやスライムではなく―?
使い魔ゼロの魔物遣い。よろしくお願いします。
最終更新:2016-11-28 09:24:14
7226文字
会話率:30%