妹と神社に行ったら──
空にバグ。世界がフリーズ。で、うちら……猫に捕まって魔女扱い?
どうやら、壊しちゃいけない「何か」を壊したらしい。
(いや、知らんがな!?)
そのせいで、世界はちょっとずつ……バグっていってるっぽい。
責任取れ?働け?修復しろ?
あーはいはい、うちらがやればいいんでしょ!
魔法?戦闘?謎の薔薇?
そんなことより、まず妹が無事で良かったわ。
これは、|神い《かみい》と|気むう《きむう》の
だいきぼ★ウチュウな責任冒険譚──たぶん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 20:32:35
53037文字
会話率:14%
高校1年生になり夏の暑さが引いていく中、主人公は彼女を作ろうと決意して幼馴染みに告白をしに行く。
趣味で読んでいる小説やアニメなら幼馴染みに告白すれば成功するとテンプレ的なことを思っていたが、幼馴染みの女の子にその場ですぐに振られてしまう。
ショックを受けながら下を向いていると突然光に包まれて2人は知らない世界へと飛ばされてしまう。
魔法?戦闘?仲間?敵?彼女?嫉妬?
そんな色んな要素満載の異世界で帰る方法を探すこととなる
果たして2人は無事に帰ることができるのだろうか?
そんな感じの小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 01:19:43
25857文字
会話率:59%
謎の同行者たちの正体もほとんど明らかになり、引き返せない道へと足を踏み入れつつある今日この頃。
であるはずなのに、何のために、そして自身が現在どこにいるのかも忘れかけ、そこそこ充実した生活を送っていた小市民シアム。
当然、その安穏とし
た日々が長く続くはずもなく、理不尽に強烈な一撃と共に自身の境遇を再認識させられる。
突如打ち破られた日常、そしてある人物から渡された一枚の紙によって、もはや何度目か数えるのも面倒な、新たな騒動に巻き込まれる……となる予定。
なお、ファンタジーにも関わらず、世界観設定などが風景扱いになる確率が高いため、過度の期待を持つことのないようお願いします。
「別にいつものことだから…構わないし」と色々悟っている方々、一読お待ちしております。
※事実上の第一話は絶讃~(仮)での掲載となります。こちらは第百十七話からとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 14:40:40
129108文字
会話率:62%
完全ではないものの、名も知らぬ王国にて正体が明らかになりつつある、謎の同行者たち。
一方で、旨過ぎる餌に釣られ、何の疑問ももたず至福の時を過ごしている小市民シアム。
裏では様々な思惑が交差し、表では露骨な妨害が入り、周囲が騒然として
いることも、小市民であるからこそ関係ない。
外の事情など一切お構いなし。ひたすら趣味に没頭する小市民の背後に、轟音を立てて忍び寄るものは……となる予定。
ファンタジーにも関わらず、世界観設定などが風景扱いになる可能性が高いため、過度の期待を持つことは危険と思われます。
「それでも構わない…けど?」という心が広い方、一読お待ちしています。
※事実上の第一話からは絶讃~(仮)上での掲載となります。こちらは第八十二話からとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-08 07:08:01
110015文字
会話率:56%
明らかに厄介な事情を抱え、それを露骨に仄めかしてくる旅人たち。耳を塞いでやり過ごすも、抜け出せなくなりつつある彼らとの旅。
そんな彼らと関わることは危険だというのに、旨過ぎる餌に釣られたのは小市民の枠からはみ出しつつある、小市民シアム。
案の定、考え無しの小市民が夢を抱いて着いた先はまさかの場所で、碌でもないことに巻き込まれるのはもはや運命なのか…となる予定。
最早いつものことですが、ファンタジーにも関わらず、魔法、戦闘、世界観設定など風景扱いになる可能性があるため、過度の期待はなさらないようお願いします。
毎度のことながら「それでも構わない!」という方、一読お待ちしています。
※事実上の第一話からは絶讃~(仮)、第二十話からは絶讃~(囮)上での掲載となります。こちらは第五十話からとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 15:18:02
128478文字
会話率:58%
「細かい事が大好きなんです!
刺繍とか魔法陣を描くのとか最高ですよね!
戦闘? 戦っても的が動いたら当たらないんですよー」
剣と魔法の電脳世界に丸ごとダイブ! 魔物を倒し、木々切り倒して開拓し、君の世界を切り開け!
そんな世界初の
VRMMOにやってきたのは、バケツヘルムがトレードマークの女の子。
剣術? ですから当たらないんですって! むしろ自分を切っちゃいますよ。
魔法? 魔術紋様って素敵ですよね。
そんな彼女のプレイスタイルは、不遇な凄惨……もとい、不遇職と名高い生産キャラだった。
NPC職人の猛威によって経済が安定してしまった過去があるこの世界で、どこか暢気なバケツさんが職人魂をまったりとみせつける……のか?
*感想欄とレビューは閉じています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 18:00:00
603685文字
会話率:19%