異世界召喚、勇者として召喚された25歳の男、蓮山護人。
召喚主たるハエリンカン王国の国王の懇願により魔王を討伐。
しかし、その後いわれのない罪を着せられ処刑台に……。
何が、どうして、こうなった。
深い憎しみに押しつぶされそうに
なったところ、なぜか急に気分が楽になった。
なんだと考えていると、不意に声がして、振り向いてみるとそこにいたのは、神様だった。
これは、無実の罪を着せられた1人の男が転生し、魔物がうごめく世界で冒険者として頑張る話である。
アルファポリスさんで外部URL登録しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 18:00:00
555560文字
会話率:48%
港町の食堂の息子ピートは神蓋の力を持っていることをユグナシード帝国の皇帝に教えられ皇族に取り立ててもらう。友好国クルースで修行に励んでいたピートは帝都に召喚され戦に行くよう命じられるが皇妃の反対にあって初陣は取り止めとなる。だがここで皇帝が
皇妃に意趣返しをして初陣が駄目なら留守番をさせるとピートを副帝にしてしまう。副帝は皇帝と同格、皇帝に何かあればピートが帝国の統治者、出陣した帝国軍から急使が帝都に派遣され帝都軍壊滅、皇帝陛下戦死と伝えた。うそ~んとピートは嘆くが皇族になって約一年半で大帝国ユグナシードの実質皇帝に成り上がりきってからの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 00:44:54
8085文字
会話率:23%