長い白髪を持つ男は、珍しくも真昼間に外に出て、私と対峙していた。
口から出るのは意味の無い戯言ばかり。
まるで気を紛らわす様に。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
此奴の正体を明か
すことなく何処まで書けるか。
という勝負にハマってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 18:23:52
858文字
会話率:53%
両親を亡くしたわたしは、前世の記憶を持って、母の実家である侯爵家に引き取られた。
そこで出会った護衛騎士に一目惚れをしたわたしは、毎日のようにアプローチをしているのだけど、彼は全然靡いてくれない。
そんな中、十六歳で入学した学園で、ある女
生徒に呼び出される。彼女の呟きを拾ったところ、ここは乙女ゲームの世界で、わたしがヒロインらしいけれど……。
正直そんなのどうでもいい!
わたしは悪態と毒舌が標準装備の彼を振り向かせるのに忙しいのです。ヒロイン?なりたかったら勝手にどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 23:17:33
9392文字
会話率:53%
恭子ちゃんは幼馴染の真樹が大好きなのだけれど、いくらアピールしても靡いてくれない。
一緒の部屋で色々アプローチを掛けるも、襲い掛かってもきてくれない。
これはあたしの魅力が欠けているのだろうか? いやいや細かいことはいいからさっさと襲
い掛かって来いよ!
そんなある日起きたら真樹と身体が入れ替わっていた?!
よーし、これはチャンスだ! 真樹があたしを襲ってくれないなら、あたしが真樹を襲ってやろう!
これはそんなちょっぴり残念な恭子ちゃんと真樹君のラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 21:22:17
5587文字
会話率:35%