電波時計じゃないものどうしのズレが気持ち悪い
最終更新:2023-11-28 09:19:42
1474文字
会話率:5%
カチリ、コチリ、秒針が進む。振り子が揺れる。
古い図書館によく似た時計店の一室で、私と向かい合わせに祖父が座っている。
部屋一面にはありとあらゆる時計が置かれていた。水時計、砂時計、アナログ時計、
振り子時計、電波時計、ランプ時計、原子時計
、親子時計、ハト時計、目覚まし時計。
そこかしこで時間を刻む音が鳴り響く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 13:00:00
726文字
会話率:34%
擬人化を題材にした短編をふたつ詰め込んだ作品です。
ひとつは電波時計の物語。
もうひとつはクレカの物語です。
結末は読んでみてからのお楽しみです。
最終更新:2018-11-19 23:00:00
18974文字
会話率:52%
GPS腕時計。
現時点で究極と言われるソイツにはとんでもない弱点があった。
日本国首相が自慢げに褒めてたソレ、ソレだよ!
ソイツを買って大失敗した教訓と、現時点でその弱点を克服した唯一の時計があることについて語ろうと思う。
最終更新:2017-11-09 19:35:36
2933文字
会話率:2%
時間の正確さが求められるようになった今の時代の時計は電波時計がほとんどだった。
最終更新:2017-03-17 22:50:54
1280文字
会話率:58%
【電波時計】は一秒の狂いもなく、僕らを前に進めているのだろう。
最終更新:2016-11-08 22:06:52
319文字
会話率:13%
時間を何より大事にする町があった。
大石モトヒロはその町の時計の管理人。時計を正しく回すのが仕事だ。
だが、その日の大石はある重大な決心をしていた。
「盗む」をテーマに書いた話。
最終更新:2013-01-02 16:00:00
6321文字
会話率:27%
沢木香穂里先生のお題に基づくお話です。
最終更新:2012-11-21 10:13:12
1400文字
会話率:27%
まだ内容が決まってないので何とも言えません。雰囲気で書いてます。
キーワード:
最終更新:2010-05-22 23:56:07
805文字
会話率:8%