アッシュ・ウェセックス公爵・王弟殿下26歳とシェリル夫人24歳の溺愛甘々な夫婦生活。
「白い結婚」がドレスの色のことだと思ったなんてもう遅い~王弟殿下は私に触れてくれないの~https://ncode.syosetu.com/n4598ih
/の後日談です。
でも、前作を読んでいなくても楽しめると思います。
夫の考える溺愛とシェリルの感じる溺愛は、ちょっとズレてるみたいですが、溺愛さえあれば前作結末で落とした爆弾「隠し子?」も何のその、です。
ホワイト・ガーデンの隣にできたジュエリー・ガーデンで溺愛を噛みしめながら、シェリルは素敵な公爵夫人になった模様です!
1万6千字程度のハッピー始まり、波乱少々、ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 20:00:00
17352文字
会話率:44%
※クレイファは姫が憎い!の関連作品です。
敵に進軍され、国をおわれた王女マリエンヌ=ゴーシェメイス。 奪われた城を奪還すべく旅をする。彼女がどんな選択をするか、それで運命は決まる。
◆ルート別あらすじ
A【マキアス/ツヴァイ/エンツェ】暗
殺者の力を借りることを選ぶマリエンヌ。.B【オペラ/ファカ/ダガー】マリエンヌは単身で辺境伯の知り合いを持つ一代貴族の隠し子に協力することになる。.C【クレイ/ディウス/フィランベルゼ】もう国は諦めて生き延びていつか国を再興しよう。.D【?/?/?】敵に捕まったマリエンヌは敵国ピアーズの王に見初められる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 20:30:57
3252文字
会話率:44%
バルツァー侯爵家に嫁いだレオノーラ。研究と学院の仕事に掛かりきりで結婚して二月も経過するのに侯爵家の嫁としての仕事に全く関わろうとしない。バルツァー家の前当主であるクロイツの祖父は、気に入らない嫁を排除するべく策を練っていた―――
『変わ
り者の従妹と婚約する事になりました』登場人物のレオノーラの結婚後のお話です。
※事前に前作『変わり者の従妹と婚約する事になりました』本編をお読みいただく事をお勧めします。
※後日談『蒼の騎士の懊悩 新婚編』『薔薇の騎士の密かな楽しみ』とリンクする部分があります。
※本編2016.5.30完結済。閑話等幾つか掲載済。昔話『マグノリアの追憶』2017.4.22完結済。なお、このお話は別サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 11:00:00
69993文字
会話率:38%
フィーアは深き森の魔女を母に持つが、魔法を使えない娘。
ある日、見目麗しい騎士さまがやってきてフィーアを迎えにきたと言うが、さっぱり心当たりがない。
どうやらフィーアと彼は面識があるらしく、騎士に自分の父親が国王陛下だと知らされた彼女
は「背に腹を変えられぬ」事情で城に呼び出されたのだという。
予想だにしないことを聞いて呆然としたまま騎士に家から連れ出されてしまったフィーアは、魔女の娘だという素性を隠し本物の病弱王女の身代わりのつもりで城に行くことをしぶしぶ了承したのだが――そこから別に知らなくてもよかった事実を知り、思いもしなかった状況に身を置いてしまうこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 13:13:10
178744文字
会話率:46%