ある時、私の両親が親戚の葬儀に行くからと、一人夕飯を食べる事になった。すると偶然、古き懐かしき友人から、一本の連絡が入った。
――ご飯、一緒に食べない?
公園は遊園地になっていた。
加速して廻り続ける観覧車。夜空の果てまで飛んでいくジェッ
トコースター。空中に吊り下げられた人形が特徴のお化け屋敷。
世界が終わっちゃうんだって。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
こんな夢を見たんですよ。
ホラーというより、奇妙な話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 06:14:45
1183文字
会話率:29%
ある日、婚約者の心の声(?)が聞こえる様になってしまった侯爵令嬢のアイリス。
婚約者を溺愛しているのに、呪いにより考えている事が真逆の言葉となり婚約者に伝わり泣かせてしまった公爵子息のミハイル。
妹クラリスに婚約者のミハイルを奪われてしまっ
たアイリスは、父親に無理矢理修道院へ連れて行かれてしまう事に…
果たして、2人の思いは通じるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 21:18:58
12134文字
会話率:47%
高校一年の松島航は、数学の小テストで最下位となったため、罰ゲームを受ける羽目になった。それは、本心とは真逆の言葉で、秘密を告白するというもの。航は、同じ教室の男子生徒しか聞いていないと思い、自分の秘密を、本心とは真逆の言葉で叫んでしまう。『
俺は、幼馴染のひかりが!大っ嫌いです!』
だが、偶然その時、隣のクラスにいたひかりは、その叫びを聞いてしまう。ひかりとの間に入った埋められない溝。航の本当の気持ちは、ひかりに届くのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 20:03:04
8556文字
会話率:24%
三年ぶりに母方の郷里を訪れた彬文。
変わっていないようで、どことなく違和感のある親戚たちの態度を、彬文は実父の近況が絡んでいる為だと思い込んでいる。
そんな彬文は、従兄の操生や叔母が口にする、真逆の言葉に翻弄される。
はたしてどちらの意見
が正しいのか。
彼らの真意は一体どこにあるというのか。
気付くことが出来ないまま、状況だけが変化して……。
※自ブログにも同小説を掲載しております。
「小説家になろう」には改稿したものを投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 03:51:49
10280文字
会話率:27%