異世界・カートルケディスは魔王イヘランテスの率いる魔王軍と人間たちによって、長きに渡る戦争があった。人間たちは世代を超えて魔王に対抗できる兵士を育成するため、魔法学院を建てた。その中の1つ、カトリア国の魔法学院フェアリーに入学するため辺境に
住むオルテガ・マヘンディッシュは、教会でスキルを付与される。力自慢で勇敢な彼は、幼馴染のミーア・ビリジストや村人たちに勇者の誕生だと期待されていた。しかし、そんなオルテガに付与されたスキルは……『ギャグ』だった。戦闘向けのスキルが付与されなければ、学院への入学難易度は格段に上がる。『ギャグ』というわけのわからないスキルを付与されたオルテガは、順風満帆な人生が一瞬にして迷走していく羽目になるのであった。はたして彼に待ち受けるのは、輝かしい名声か、それとも溢れんばかりの嘲笑か。今ここに、クソ雑魚にして最強のおっさん伝説が幕をあける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 06:06:01
23785文字
会話率:55%
俺はアンケートを反映した異世界へ飛ばされた。そこは魔物が跋扈する弱肉強食の世界。
魔法やスキルを手にした俺は自分の力を試すため、今にも潰れそうな村のために奮闘する。
環境が変わる中で次々と襲うボケの数々。
それはシリアスなのかギャグなのか。
真実なのか嘘なのか。
味方さえ当てにならない状況で迷走していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 23:28:41
268431文字
会話率:31%
ストレッチは迷走している……。ある日、主人公花袋(かたい)は今のストレッチ業界をかえるべく、動き出した。しかし、自身の迷走もあいまって、どこまでも迷走していくのであった。
最終更新:2020-03-21 10:28:25
6762文字
会話率:43%
傭兵のバロ・ルロードが太陽系間戦争で戦うお話。
最終更新:2018-09-16 10:59:30
6682文字
会話率:45%
自分が何を考えてるか判らず、
他人が何を考えてるか判らず、
そうこうしてるうちにキャラが迷走していく私。
そんな私の日常です。
最終更新:2018-09-04 21:27:12
223文字
会話率:0%
美少年な王子から久方ぶりにお声掛けてもらったと思ったら
「お前との婚約など破棄させてもらおう」
まさかの言葉、だがしかし
「よっしゃああああああ非常に有難いですぅぅぅ!!」
いやあ、今日は記念日になるねー!
ぶっちゃけ悪役令嬢とか無理な気し
てましたの、私はただのオタクですもの。おほほ
それに一応日本人としてドロドロとした昼ドランン王宮の争いなどめんどくさかったんですよね。
わざわざ破棄宣言あざーす、殿下。
異世界転生していた少女が悪役令嬢を止め、むしろ迷走していく話です。
作者としての私もよくわからない思いつきとなっております。
自由気まますぎる主人公です、お気をつけ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 05:00:00
4874文字
会話率:44%
大丈夫だから。もう僕の心配なんかしないでほしい。
横川祐一の事件のあと、そう言って強がった春樹だったが、松岡や祐一とのシンクロは、その脆い感情を大きく蝕んでしまっていた。
神経が過敏になり、今まで以上に他人との接触を恐れるようになってしまっ
た春樹は、更に内に篭もり、迷走していく。
隆也を始め、友人たちとも一線を引き、自分を見失いかけた春樹だったが……。
そんな夏のある日、春樹が路上で出会ったのは、この世の悲しみをすべて消し去り、幸せそうに微笑む小柄な老女だった。
春樹が彼女に吐(つ)いた優しい嘘は、春樹を包んでくれる温かな場所へと導いてくれるのか。
それとも自分を貶め、孤独を深めてしまう昏い穴への入り口となるのか。
※この物語は、完結しました長編『KEEP OUT』シリーズの春樹と隆也の〈その後〉を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-15 22:49:52
31904文字
会話率:23%
ここは冥界【白玉楼】そこに住まうは亡霊姫に半人半霊あと人間
あっちいったりこっちいったりと何をするわけでもなく、ゆるゆるグダグダゴロゴロのんびりと日常をすごすお話
最終更新:2013-12-23 12:00:00
29273文字
会話率:67%