踊ってみた 小説家になろう　作者検索

現在『踊ってみた』界隈で流行っているダンス動画を見て、これまでの人生でダンスにまつわる思い出を振り返る。そんな、エッセイ。

踊ることが夢だった。でもいつまでも夢を追いかけてはいられない。 頑張りに結果が付いてこないことより辛いことはないと思う。 そんな女性が何を思って最後踊っていたんだろうか。

幼馴染というか、腐れ縁みたいな２人の物語。

地味で交遊関係も少なく、魔力障害で魔法を使うことができない子爵家のご令嬢アイシスは家の事業が失敗しこの夜会以降のパーティーには出れなくなってしまった。 一度で良いから華々しくダンスを踊ってみたかったが誘われずに壁の華になってしまう。 偶然夜会の近くで殺人現場を見てしまい、立ち去ろうとすると男性にぶつかってしまう。 その男性レインは実は国に認められた暗殺者貴族の家系で... アイシスはいつの間にかレインと婚約していた。折りたたむ>>続きをよむ

秋葉原のホコ天でハレ晴レユカイを踊っていた2006年。 2017年、総武線の窓、今の僕がみえた景色とは

某有名動画サイトにある「〜踊ってみた」と言う系列の、ある動画をイメージして書いてみました。『優しい物語』をコンセプトにふんわりとした癒しの物語です。

地面が　光るは魔法陣みたいなのに引き込まれるは　起きたら草原だったり 地球でなかったり　まあ大変なことがおこった俺の物語

　入学早々、中学から付き合っていた彼女に別れを告げられた拓海は酷く落ち込んでいた。入学した高校は部活動入部規則があり、強制仮入部期間でもフラれたショックで気乗りしない拓海はサボりスポットを探して空き教室へ入る。そこには部活を作ろうとしている同学年の美少女が同じようにサボっていた。この出会いを物にするため、彼女が作ろうとしているニコニコ動画部へ参加することを決める。しかし、部活動入部規則は発足前の部活への所属では満たすことは出来ない。拓海はニコニコ動画部での経験を積む為に軽音部への暫定入部を決めるのだったが、その軽音部も廃部と隣り合わせの部活で……（　※一部実際に存在する会社名や作品名が登場します。運営から指示等があり次第対処しますが、それまではこのまま行きます。よろしくお願いします）折りたたむ>>続きをよむ