日本がテンプレな異世界で戦力を整えるとしたら?そんな妄想から現実とロマンの両立の目指した架空の兵器や装備の設定集を目指してみました。
これは、自衛隊が異世界で活躍する話の執筆を諦めたけど続けたい!だったら、物語でなく兵器の設定集を書こう!
そんな感じで決めました。
尚、登場させる気は無い他勢力の強さですが、敵対勢力はどう上限で第二次世界大戦時の技術力です。同クラスの技術力を持つ国家は敵対勢力に含まれません。
ファンタジー要素は舞台となる異世界と魔法を指すのであんまり意味は無かったりします。番外編で自分なりの魔法設定と日本に於ける魔法利用の話を数話投稿する予定です。
他作品に登場するモノだったり、ウィキや動画からコレ良いな~と思ったら引っ張ったりします。皆様からもネタを頂ければ書きたいと思います。
後、意外と見ない異世界特有の現代人が喜ぶ性質を持つ物質や生物なんかの話を書きたいと思います。
皆様も使ってみたいなと思えるモノや設定、話がありましたら、好きにお使い下さい。出典を付けてくだされば嬉しいです。
日本が持つのは2020年1月までの兵器や技術とします。
それと計画はそれぞれ独立してる設定なので、複数で設定が被っても気にしないで下さい。
尚、不定期投稿を予定しており、逃走しても責めないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 00:26:36
21921文字
会話率:2%
――君はいったい……、何者なんだ?
あの日、女神が舞い降りたあの日を境に、世界は変わった。女神に愛された人間、通称『神の御使い』。彼のもの達は神力と呼ばれる超常の力を授かり、力を以て世界を救い、そしてまたある時は──世界を創り変えた。
そんな全てが女神によって統治された世界で、すでに平凡とは言い難い日常に身を投じていた中卒一年生、権藤 優。
高校には通うことをせず、普段は自宅にて炊事洗濯。さらには掃除までをそつなくこなすことを余儀なくされ……。もうどこにお嫁に出しても恥ずかしくないまでに嫁スキルを磨きに磨き上げてしまった彼は、だがその裏ではとある組織に所属する名のある隊員、通称『神殺し』と呼ばれる存在だった。
そんな彼にある日、自らをボディーガードにと指名する護衛の依頼が届く。それもその内容は二度と通う事は無いと思っていた、学校に通いつつ行えというもので――。「スカートの丈、OK。リボンも曲がってないな……、うん。何も問題は――大有りだよっ!」見た目は女、頭脳は男、権藤 優の眠れない学園生活が、今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 13:50:27
133218文字
会話率:35%