僕の課には何時もぼんやりしている先輩がいる。
挨拶しても、話し掛けても気が付かない事が多い人だった。
『彼奴は他人に興味がないからさ。名前呼ばれなきゃ、自分のことだとは思わないんだよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われ
たら申し訳御座いません。
注意事項2
気を付けなきゃいけないんですけど、すれ違った人の顔を覚えないんですよ。
例え毎日会っていたとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 21:28:41
1201文字
会話率:50%
クラスメイトの三澤さんは、男女問わず誰とでも仲良くなれる、コミュ力カンスト女子だ。
そんな三澤さんだが、僕が話し掛けた時だけは、いつも赤面しながら無口になってしまう。
初めて三澤さんに話し掛けられた際、コミュ障な僕は舞い上がってしまい、「き
、君みたいな可愛い女の子から話し掛けてもらえるなんて、夢みたいだよ!」と口走ってしまったのだ。
どうやらそれ以来、僕は三澤さんから嫌われてしまったらしい……。
――そんなある日、何とか三澤さんと仲良くなりたい僕は、三澤さんと一緒に文化祭の打ち上げの幹事に立候補したのだが……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 21:06:23
3626文字
会話率:41%
気になるあの子に話し掛けてもらうため、可愛い“使い魔”を手に入れようとしたリック
実際に契約したのは…?
のほほん(?)とした雰囲気で送る(つもりでいる)小説
最終更新:2013-06-04 00:00:00
1973文字
会話率:64%