12歳のお姫様のデイジーは記憶の無くした一匹の竜に出会います。
失った記憶を取り戻すためには、世界のどこかにある『記憶の箱』を見つけなければならないのだそう。
一人と一匹の、記憶の箱を探す冒険の旅が始まります。
※「冬の童話祭2025
」の「冒険にでかけよう」参加作品です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 12:21:19
6986文字
会話率:53%
記憶を失った私はそのまま大学生になった。
たまたま入れたアプリに出てくるハムスターと執事に見覚えがあるが思い出せない。
私は記憶の箱を少しずつ開けていく。
最終更新:2024-05-11 09:31:12
141328文字
会話率:23%
過去か未来かなんてのはどうでもいい。
知りたいのは相棒も愛刀も居ないこの状況はなんだと言うことと、
夢のように転換する記憶整理のようなこの空間は何だ。
俺は一体、いつ…いつってなんだ?
最終更新:2022-10-30 02:33:04
236文字
会話率:15%
金目にくらんだ失業者達はとあるゲームに参加することを決意する。
とはいえ、誰もが『最悪の事態』への危機感を忘れ、ただのうのうとゲームに参加した。
そんな彼らの足枷となるのが、このゲームに参加している限り『記憶が1つづつ消えていく』と言うもの
だった。
最初の死人から徐々にエスケープし、さらなる事件を引き起こす。
そんな混沌とかしたこのゲームから参加者は生存してクリアすることが出来るだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 23:00:00
2072文字
会話率:25%
涙を拭いて、歩きだそうーーーー。
また、一緒に笑えますように。
もう過ぎてしまった日々は取り戻すことはできない。
だからこそ、想い出は輝くのだ。
あなたの記憶の箱を優しく開ける。
そんな短編集です。
最終更新:2016-10-19 19:55:30
5118文字
会話率:25%
日が暮れて間もない、満月の日の海沿いの住宅街。
そこで眩しすぎる月の光を見た少女はそっと、記憶の箱を開いた。
最終更新:2015-09-27 20:09:58
452文字
会話率:13%
これは、俺と鹿野由梨絵の3ヶ月間の話。
楽しかった、18年生きた中でもその想い出は一際深い。
由梨絵のすらりと伸びた髪の一本一本まで鮮明に、色付きで出てくる。劣化しない。
(由梨絵…)記憶の箱を開ける。事件を解決する為に。
やがて世
界は足元から消えていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-15 09:35:31
2869文字
会話率:56%