異世界のオルティニア大陸。
その中近世時代に起きた事件や戦争・活躍した人物について、某辞典風に書き連ねていく試みです。
オルティニア大陸の中近世時代の概要は以下の通りです。
・科学技術の発展と共に、魔法技術の衰退が始まる。
・銃火器の開発
と普及が始まるが、刀剣を扱う騎士や魔術はまだまだ現役。
・経済の発達による庶民の地位向上と、相対して王族・貴族の地位低下が進む。立憲君主制や共和制・民主政治への移行が進みつつある。
・魔人・獣人等の亜人による大規模な国家の設立が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 18:00:00
14424文字
会話率:0%
クインテッセンス
様式化された は、真髄のシンボルとして使用されることがあります.[要出典]
アイザック・ニュートンの作品における真髄の象徴。 ⟨q̄⟩ と ⟨ē⟩ とも略される[14]。
Torbern Bergman (ca.
1775) の作品におけるエーテル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 00:02:21
4604文字
会話率:0%
森に住む魔女のお話です。
魔女の台詞だけで書いてみたら、どんな感じになるかなと思って書き始めました。
これって一人称でしょうか、それとも台本?
途中に出てくる|妖精《ゴブリン》は、それぞれ固有の種族名が想像できると思いますが今回はす
べて|妖精《ゴブリン》で統一しています。
理由はWikipediaの「ゴブリン」のページを読んだ時に、かつては何でもかんでも|妖精《ゴブリン》と呼ばれていたのが、時代を経ていろいろな呼び方やイメージができていったという趣旨のことが書かれていた(ように思った)ので、逆に一番最初の呼び方で統一したら面白いかなと考えたからです。
ただしWikipediaの「ゴブリン」のページは「要出典」マークがたくさん付いてるので、あまり信憑性は高くないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 00:00:00
2841文字
会話率:0%
落選続きで冴えないワナビの七原日向は、ある日不注意であっけなく死んでしまう。
死ぬまでに一度は作品を出版したかった――そんな未練を汲み取った神さまは、彼を異世界へと転生させた。
便利なチート能力も与えられず、右も左もわからないファンタジッ
クな異世界に着の身着のまま放り出された日向。途方にくれて両手で頭を抱えると、突然脳内に見たことも聞いたこともない知識が大量に溢れてきた。
どういうわけか、脳味噌が元いた世界の巨大ウェブ百科事典『ウィキペディア』とリンクしているらしい――――。
夢にまで見た剣と魔法の異世界を、ウィキペディアで得た受け売り知識で駆け抜けろ!
こじらせハイワナビ系付け焼刃頭脳チート異世界ファンt……おい、そこの要出典厨! 不安になるからところ構わずそのタグ付けて回んじゃねぇ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-10 01:34:44
1360文字
会話率:4%