対立する帝国と同盟。幾度となく戦われてきたその戦場に、この奇妙な兵器が登場したのはまだ最近のことだ。装甲騎兵。馬とも蟹ともつかぬ四本から六本の多脚、その上に強力な砲を積んだ装甲キャビン。かつての戦場の華だった騎兵は今や鎧を装甲板に、美麗な
騎兵槍を砲に持ち替えている。しかし血を流すことを役割とする兵の現実は、中世の時代から何も変わっていなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 18:11:48
8575文字
会話率:33%
夢……夢……夢……草冠であるから植物か? それは未知への挑戦か? それとも見果てぬものか?
夢はメッセージ。夢は警告。夢は心の象形・憧憬。
夢は誘い。夢は名状しがたき化け物。
自由になるようで自由にならない不確かな存在。
しかし、人は夢を
見る。夢を掴もうとする。
次回、装甲騎兵ボトムズ『幻夢』
夢を見る権利は誰にあるのだろうか?
んな感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 11:51:18
1894文字
会話率:5%
どこかの世界のいつかの時代、正体不明な青年が目覚めた。
冒険と戦いを通して彼が何かを得ていく。
唯一彼を理解している存在と彼の所有する者が世界を席巻する。
最終更新:2022-12-28 10:00:00
24917文字
会話率:70%
僕の二足型装甲騎兵ナロウズは、旧式コンセントタイプだ。
だから、でかけたときにエネルギー切れになってしまうと、執筆プログラムから投稿した作品でポイントをもらうことで充電できる。
でも僕の作品はほとんどポイントがついたことはない。
それは
きっと、僕の作品がおもしろくないから……。
地下ダンジョンでエネルギー切れになってしまった僕は、ナロウズを捨ててしまおうかと葛藤する。
空野 奏多さまプレゼンツ。
ブルジョワ評価企画参加作品。
あなたのポイントが、誰かを救う……かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 22:05:52
3181文字
会話率:27%
最低野郎と見下され続けた戦士が、生き残ることだけで復習を遂げた。
最終更新:2020-09-09 12:02:00
2080文字
会話率:0%
21世紀を終える頃。世界的に広がる人口の減少傾向と、紛争の局地化などにより、戦争の形は変化を遂げていった。一人一人のパフォーマンス向上のためのパワードスーツの開発や、自立式AIによる部隊統制など、大国はこぞってその開発を急いでいた。
クラ
ウスが率いる部隊は、そんな自立式AIケースのサンプル部隊として平和維持活動を続けている。
彼の行動パフォーマンスを学んだ自立型AIを搭載した無人装甲騎兵部隊だ。
そんなある日、やけに不快な夢から覚めたクラウスは、そのきっかけになった幼少の頃の忌まわしい記憶が蘇ってくる。
それと同じくして、部隊のAIたちに変化が現れ始めた。
人の意識のありかにスポットを当てたSF短編小説
この作品はアメブロ、noteに掲載されております。
アメブロ https://ameblo.jp/yappo777
note https://note.com/kokihosoy69折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 11:35:29
31320文字
会話率:29%
こことは違う世界で新たに見つかった大陸で繰り広げられる、高校生達による「戦争ごっこ」。
今日も彼らは、蒼く広がる大地へ進む。
ハーメルン
https://syosetu.org/novel/198264/
カクヨム
https:/
/kakuyomu.jp/works/1177354054890622854
pixiv
https://www.pixiv.net/novel/series/1158027折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-20 20:00:00
10616文字
会話率:46%
カッコイイ装甲騎兵乗り達の話を書こうと思ってスベリました。
トラウマ持った主人公が癒されそうになったり絆されそうになったりする話です。
※『神話になる日』とはつながってません。
だらだら連載になると思うので、たまに思い出してのぞいていただ
けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 02:00:00
12773文字
会話率:51%
お尋ね者の兵士と吸血鬼のコンビ、ヤクの売人、そして三つの顔を持つ男がチームを作り、無法都市で生き抜く話です。復讐、組織の犬、裏稼業の宿命、最悪のチームワーク……そんな中で彼らは戦います。
最終更新:2014-04-10 00:06:38
150455文字
会話率:32%