自称学者のライトノベル作家、飯田史の家に居候しつつ、今日も今日とてインターネットの荒波の中、魔導書『ネクロノミコン』を探していた鼠怪物の少女、三井寺頼夢。
使い魔仲間からの連絡で新しい魔導書が手に入った事を知り、その本を魔女のロビンに手
渡した帰り道。コソコソした様子の男達が無人の館に消えて行くのを目撃する。
その館の掃除を頼まれてやってきたアルバイトの環と秋水に誘われ建物に入ってみると、そこには無人とは思えない程綺麗に整った客間が広がっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 10:06:40
12981文字
会話率:59%
鑑凛には気になる女の子がいた。ある日その子が男子と校舎裏に行くのを目撃する。まさか付き合ってしまうのか。気になる凛は後をつける。
最終更新:2022-11-23 03:17:34
5815文字
会話率:37%
私は、“お父さんが不倫相手と○○ホテルに行くのを目撃してしまった!?”
最終更新:2022-07-22 03:00:00
1971文字
会話率:54%
主人公は中学2年夏幼馴染の女の子に告白され付き合うことになった。
同じ高校にけるように努力する主人公。
しかし3年のクリスマス当日に男とプリクラをとり腕を組んで歩いて行くのを目撃してしまう。
そしてそのまま別れる。
高校に入り入っ
てすぐに隣の席の美少女に懐かれた主人公だが時を同じくして元カノとなった幼馴染が復縁したいと言い始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 06:00:00
31470文字
会話率:39%
ある日、平凡な学生生活を送っていた紅林流星は、赤色のオーロラを鳥形に纏った隕石が朱ヶ山に落ちて行くのを目撃し、その光景を何度も夢に見るようになる。月日はたち、世間はそんな事も忘れかけていた頃、流星は突然少女の声を頭の中で聞き、声の正体を知
るために朱ヶ山へ向かう。そこで隕石の正体であるレッドアロンと出会う事になり、頭の中に話しかけてくる少女は自身を助けてほしいと流星に懇願する。
少女の頼みを受けた事により、レッドアロンを狙う者達との争いに巻き込まれる中で奮闘する流星は、思いがけず自身の過去を知る事になる。
争いの中で、レッドアロンに集う者達と共に、いつしか流星は全てを知る為にレッドアロンを狙う者達との戦いに巻き込まれるのではなく、自ら身を投じる決意をする。
これは、大空を舞う巨鳥の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 20:00:00
70594文字
会話率:51%