【作品補足】
2016年執筆、ライトノベル新人賞向けの長編第4作目。電撃大賞&小学館ライトノベル大賞2次選考落選・GA文庫大賞3次選考落選。拙い内容ですが、ここに供養します。
【あらすじ】
先史遺産の発掘によって文明を取り戻しつつある
世界。
禁忌の異産を封滅する〈異産審問官〉アオハは、先史の〈魔神〉復活を阻止できず、辺境地へととばされてしまう。
その魔神の一体――花蟷螂のような鎧を纏う異形の少女・リュミオラとともに旅をする羽目になったアオハは、彼女を封印すべく教会を目指すが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 23:41:52
141596文字
会話率:32%
「私」が見た世界シリーズ
後悔先に立たず
明日は我が身
自業自得
※実話元にした半フィクションです
最終更新:2016-07-02 01:12:55
3580文字
会話率:0%
〈月華蝶シリーズ第四弾〉
太陽の訪問から一年。食虫花の不穏な噂に怯えつつも、蝶は比較的穏やかな日々を過ごしていた。年末には人間たちが花狩りを行う。食虫花の脅威もなくなってくれるかもしれない。淡い期待を胸に、蝶は人間たちの健闘を祈る。
しかし、そんな彼女が盗み聞いたのは、思いがけない一報だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-02 22:00:00
89282文字
会話率:26%