落ちこぼれ鍛冶師であるマイオス・ブロンズは鍛冶ギルドから追放されてしまった。
そんなマイオスには一度作られた武器なら”無限にレベルをアップや無限に効果付与”させ性能を最大限に引き出す事が出来る能力と、直破の魔眼により一撃で相手の武器防具を
破壊することも出来る能力も持っていた。
その能力を隠しながら鍛冶ギルドでは新たに武器を作り出す事が出来ない落ちこぼれと言われ鍛冶ギルドで蔑まれる日々を送っていた。
今回追放されたマイオスは途方もなく歩いていると、突然聞いたことがある声に呼び止められる。
振り向くと、そこには絶世の美少女が立っていた。
美少女の正体とは、今は亡きマイオスの親父が作った聖剣が人化した姿で、伝説の鍛冶屋として名を轟かせていた親父の形見と言ってもいい業物の聖剣に魂が宿った姿だと言う。
更に、鍛冶ギルドに保管されていた神聖武器なども全て彼女が異空間に保管して一緒に持ってきたらしい。
全くもって彼女が何を言っているのか理解できなかったマイオスだったが、いつも聖剣の手入れをしていた時に聞いていた声と一致している事に妙に納得してしまう。
更に可愛いし好みの美少女だったので、それからマイオスは人化した聖剣少女と行動を共にすることになる。
マイオスには武器と対話できる能力がある事が原因で武器を作れずにいたマイオスだったが、のちに克服し人化出来る武器を作り上がるようになる。
マイオスを追放したことで、鍛冶ギルドは聖剣である彼女だけでなく、多くの武器を失った鍛冶ギルドは多くの冒険者から信用を失い落ちぶれていく。
そんな中、マイオスは勇者パーティに加入して追放されながらも王国のお嬢様や擬人化した美少女と困難を乗り越えて勇者パーティに仕返しを行った後、王国から新たな鍛冶ギルド作りの援助をしてもらい問題を抱える多くの冒険者の問題を解決していき信頼を寄せられるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 14:20:38
50589文字
会話率:48%
なろう小説愛好家である少年赤谷タクマは小説家になろうで『ゴッドオリジン』という題名の小説を見つける。pt0、レビュー0、感想0のその小説が気になり、読んでみるのだが...。
これは、転生した10人のなろう読者による殺し合いの物語。
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頻度は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 21:04:01
4617文字
会話率:30%
日本最大の暴走族''幻龍会''の総長である叢雲龍己は他暴走族との抗争の火蓋が切られようとした時、剣と魔法の世界、所謂異世界へと召喚されてしまう。
召喚された先の国王から世界に顕現した魔王を打倒してほしいとの勅命が下るが、聖武器への適性と勇者
だけに与えられるユニークスキルが無い為、国外へと追放されてしまう。
そんな彼が、異世界でメンチ切ったり殴り飛ばしたりしながら自由気ままに生きていく話です。
※この作品は作者の処女作であるので、誤字脱字話の繋がりなどおかしい部分が出てくるかもしれませんが、生暖かい目で見守ってやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 13:22:44
2596文字
会話率:40%
生き物に魔がつくと魔物になるそんな世界
魔物を倒せるのは聖武器と呼ばれる武器のみ
女神に祝福された武器が聖武器になると言われているが、聖武器になる条件は見つけられていない
聖武器に選ばれる使い手の条件も見つかっていない
そんな世界に、居合道
部に所属していたセンパイと後輩である榊千尋(サカキ チヒロ)は黒い穴に引きずり込まれてしまう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-24 00:50:43
1691文字
会話率:60%