「お前を私の創った世界に墜として罪を償わせる」
潔癖症の女神に目を付けられた男子高校生の赤穂大河(あこうたいが)は過酷な男女逆転世界に無理やり転生させられる。
頼れるのはユニークスキル【選択肢】だけ。でもそのスキルは大河の足を引っ張りまくる
罠スキルで。そして裏で有効になっている【××を〇〇してもずっと××でいられる能力】が実は男女逆転世界のアンチスキルで。
これは不条理に流され、抗う主人公の反女神冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 20:04:34
66356文字
会話率:25%
職業:罠師。
罠スキルを使ってモンスターを捕獲したものの、殺すことができず生け捕りを繰り返しているうちに、魔王になってました!?
異世界転生した初日、捕獲した一角ラットを小脇に抱え、ジャックウルフにリードをつけて森の中をお散歩中、テ
ィムは2人の少女に出会う。
これは、モンスターも殺せないティムが罠スキルを使って世界を守る物語。
立派な魔王になるまで、温かく見守っていただけますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 20:34:48
605142文字
会話率:42%
罠使いのミストは冒険者ギルドのAランクパーティーの一員だった。
しかし、「後ろをついてくるだけのサボり魔は我がギルドにはいらん!」と言われギルドを追放されてしまう。
ミストの持つ【罠スキル】は、ダンジョンの罠の【探知】【解除】そして【設
置】さえも、手を動かさず一瞬で出来る、故に起きた誤解だった。
失意の中、ソロで再スタートを始めたミストはひょんなことからダンジョンの罠に捕らえられた獣人の少女、アーシアを助けることになる。
「鎖に縛られて動けないです……って鎖がひとりでに引っ込んでいく!?」
「俺が解除したんだ」
これがきっかけで、ミストはアーシアと2人でパーティーを組むことに。
「この宝箱はミミックだね」
「そんなのも分かるんですか!?」
「あ、隠し通路だ」
「見たところただの岩壁ですが……わ、ほんとだ!」
「吊り天井の罠、設置!」
「こ、こんな大掛かりな罠を即座に!?」
ダンジョンの仕掛けを見破り、罠すらも再利用できるミストの強力な【罠スキル】を中心に、2人は様々なダンジョンを攻略し、その名を轟かせる。
辺境伯、Sランク冒険者を始めとした名だたる人物の耳に入るのに時間は掛からなかった――。
一方その頃、ミストを追放した冒険者ギルドは破滅の道を歩んでいた。
見ることのなかったダンジョンの罠に引っかかり、宝箱も開けられない。
納品ノルマも達成出来ず、Sランク審査にも落ちる始末。
今までの躍進は、全てミストのおかげだったのだ。
「何でだ……何でこんなことに!?」
そんなギルマスを他所に、ミストは成り上がりの道を進むのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 17:02:45
10469文字
会話率:41%
辺境のダンジョンを見つけた僕。
そのダンジョンの奥深く、ミイラ化したダンジョンの主を見つけた。
この部屋を隈無く探していると、ミイラ化した死体が光輝いた。
僕はその瞬間、気を失った。
目を覚ましたときには、ダンジョンマップ
、アイテムボックス、隷属召喚、罠スキルを身に付けていた。
魔王なロリババア、幼馴染み、妹、僕っ娘魔法使い、幼女好き騎士、露出侍とともにハーレムな辺境ダンジョンスローライフが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 04:33:09
334文字
会話率:0%