継続戦争 小説家になろう　作者検索

第２次世界大戦後半、なぜかのんびりした空気の漂う、ソ連＝フィンランド最前線。 少女狙撃兵達で構成されたソ連の前線部隊は、補給の遅れで飢えに苦しんでいた。 そんな中、両軍が対峙する中間地帯の池においしそうなケワタガモがいるのを、少女狙撃兵は発見する。 あのケワタガモが食べたい！。 でも発砲したら、こののんびりした状態は破られてしまうかもしれない・・・ 何より、池は両軍の間・・・！ 折りたたむ>>続きをよむ

架空戦記創作大会2020秋。 お題3「ミッドウェー海戦で南雲機動部隊の空母を6隻とする架空戦記」を考えてみました。 結果としてお題1の継続戦争にも、ソ連有利な影響を与えそうな歴史改変となりました。

青歴１９４３年　フィンランド ドイツ軍の若き兵士ウィルヘルムは フィンランド軍の狙撃兵の少女ジルキィと共に 迫り来るソ連軍と戦い続けていた。 これは、ファンタジー世界の住人が存在する架空の第二次世界大戦を 舞台とした小さな戦場の物語。