バイト帰りの大学生・清瀬蒼真は、いつものように終電へと乗り込む。
直後、車体に大きな衝撃が走り、車内の様子は一変していた。
外に出ようとした乗客の一人は身体が溶け出し、おぞましい化け物まで現れる。
生き残るためには、先頭車両を目指すしかな
いと知る。
他サイト様にも同作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 22:00:00
100101文字
会話率:42%
わたし、『大和里 忍』! 中学三年生の15歳!! 周りからは『終死』って呼ばれてるの!
今回のお話は――
「ねぇちゃん……」
今回のお話は、夏休みが終わる二日前のお話でございます!!
「ねぇちゃん……もう、1月も終わりだよ……
」
「大丈夫よ、誠! 黙っていればわからないから!!」
「モロバレだよ……」
※ジャンルは『コメディ』です。
※※『カクヨム』では、連載版として改稿、投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 18:25:36
3054文字
会話率:86%
わたしの名前は、『大和里 忍』……中学校三年生の15歳……。まわりのみんなからは、終死って呼ばれているの……。今回みなさんにするお話は、喜多原さんと9歳の弟、誠を巻き込んで勉強会を開いたときよりも少し前のお話です……。
「ねぇちゃん!
冷蔵庫に麦茶ひと口だけ残して入れとかないでよ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 11:18:37
1251文字
会話率:69%
儂の名は『全身包帯之助』。10那由多なゆたとんで、5000歳だ。
「ねぇちゃん。夏休みの宿題、終った?」
「え? (……カレンダー確認中……)ぐわああぁぁっっ!! 夏休みがあと四日で終死だわあぁっっ!!」
「終ってないんだね……」
「
あ、ところでさ。最近流行りの『異世界転生もの』で、小説やゲームのキャラクターに転生するやつがあるじゃない?」
「そうだ、それについてなんだけど、ぼく、もの申したいことがあって」
「お? 言うねぇ、弟よ。でも、そのネタ、お話の最後の方なんだけど、大丈夫?」
「え!? そうなの!?」
※『カクヨム』では、連載版として、改稿、投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 20:17:29
5237文字
会話率:88%