「来週のポッド研修がナシになればいいなと思う。めんどい」
小学生の僕と、僕の自慢の兄である裕介。
僕達の国は、中学卒業の最後の年に、ポッドに入ってバーチャル空間で倫理を学ぶ“ポッド研修”を受けなければいけないという法律がある。
一日
がかりの法律を、兄は面倒くさがっていた。
そもそもその奇妙な研修には、きな臭い噂がまことしなやかに囁かれていたから尚更だ。
僕はポッド研修の真実を調べるべく、こっそり兄が研修のために乗るバスに乗り込み、研修施設に潜入することを決めたのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 19:00:00
28165文字
会話率:41%
近頃、私が思ったことを
書きました。
あとは、タイトル通りです。
ダメだと思っていても、面倒くさがってはいけませんね。
最終更新:2024-03-18 06:10:00
827文字
会話率:0%
わたしの名前は、『大和里 忍』……中学校三年生の15歳……。まわりのみんなからは、終死って呼ばれているの……。今回みなさんにするお話は、喜多原さんと9歳の弟、誠を巻き込んで勉強会を開いたときよりも少し前のお話です……。
「ねぇちゃん!
冷蔵庫に麦茶ひと口だけ残して入れとかないでよ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 11:18:37
1251文字
会話率:69%
伝説の英雄は3人。しかし、世間一般では2人となっている。
それはもちろん、そのうちの一人――アラス――が名声やなんやを面倒くさがって死んだふりをしているから!
森の奥で死んだふりして平和に暮らしていたが、少し帝都にでかけた際に残りの英
雄2人の子供に遭遇。
なぜだかそいつらに懐かれ(甘やかしているのはアラス)平穏な死んだふりライフが脅かされ!?
色々あるけどそれでも全力で死んだふりを貫く男のドタバタ?でも落ち着いてる?謎のファンタジー!!
※異世界転生、異世界転移ではありません。現地人です!
残酷な描写あり、と入れておきましたが、ないかもしれないです。念の為。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 21:36:36
37675文字
会話率:39%
青葉学園グループは、幼稚園から短大・大学まである、エスカレーター式の学校。
その中でも青葉大三高は、落ちこぼれが集う学校で有名。
頭脳派でエリート揃いの一高、体育会系で運動神経抜群の二高と、比べるところがないぐらい大して目立つところもない庶
民的な三高。
そんな三高は、高校のみの学校行事である“生徒会合戦”でも毎回、最下位の常連になっていた。
三高は生徒会長も役員メンバーもやる気ゼロで、さっさと負けて総辞職する気しかないので毎度、総辞職をしていた。
それは、現生徒会会長の神司屋も同じで「どうせ負けて最下位になるんだし、他のメンバーも“生徒会合戦”を面倒くさがっているだろう」と思っていた。
しかし、生徒会副会長である茶駅田から「青葉学園の歴史に名を残したい」と説得され“生徒会合戦”に挑むことを決意する。
緊急執行部会を開き、他の役員メンバーに頭を下げるつもりで“生徒会合戦”に挑む決意を話すと、意外にも役員メンバーが生徒会に入った理由に“生徒会合戦に出たかったから”と言われる。
初めて、青葉大三高の生徒会が一丸となって“生徒会合戦”に挑戦する。
“生徒会合戦”とは一体、何なのか。
高校のみ“生徒会合戦”という学校行事を創ったのは、何故なのか。
果たして、青葉大三高は学園の歴史に初優勝という名を刻むことが出来るのか……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 01:24:55
21586文字
会話率:54%
本編「裏切られた俺と魔紋の奴隷の異世界冒険譚」の番外編です。
本編の流れに沿って、主人公以外の人の視点で書いた一人称小説です。
もともと書く予定のなかったものなので、読まなくても本編に差し障りないはずです。むしろ人によっては蛇足でしかな
いかも…。
主人公が面倒くさがってなぁなぁに流した部分などが気になる方はぜひ読んでください。
あらすじは本編を参照してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 23:53:01
101444文字
会話率:27%
面倒くさがってみかんの皮をなかなか捨てない人の言い訳、なんて言わないで^^;
本作は「冬の詩企画」参加作品です。
企画の概要については下記URLをご覧ください。
https://mypage.syosetu.com/mypage
blog/view/userid/1423845/blogkey/2157614/(志茂塚ゆり活動報告)
なお、本作は下記サイトに転載します。
http://huyunosi.seesaa.net/(冬の詩企画@小説家になろう:seesaablog)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 08:00:00
252文字
会話率:14%
避けるのを面倒くさがってトラックにひかれた怠け者の高校生、一郎。
死んだと思った次の瞬間、異世界ガイアへと転生していた。世界の守護者、七大神龍の一匹として。
強靭な体に、最強の戦闘力。そして万能なチート能力。俺Tueeee転生に一郎は大興奮
。
「これで毎日惰眠をむさぼっても誰にも文句言われねぇっ!!」
ところが世の中そんなに甘くない。世界の守護者はやることがいっぱいだ。
今日もまた、怠け者なドラゴンは自分の昼寝のために世界の平和を守ろうと奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 14:15:59
63809文字
会話率:40%