その勢い、まさに疾風怒濤。
最終更新:2024-05-18 06:42:03
419文字
会話率:0%
例えば部屋の片隅に落ちている、糸くずのようなもの。思いつくままに書き出して投稿していますが、前後の時間軸等、後々訂正します。
最終更新:2015-09-16 07:57:38
5721文字
会話率:24%
嫁ぎ遅れまして幾年月、この小指についている糸くずは何だと思いますか?うふふ、比喩でも何でもなく血の色した赤いこの糸ですよ、こん畜生。幼女なら口にして許される運命の糸屑も、ええ、良い年した私では痛々しいコレ。言っておきますが自分で結んだので
はありませんから。
なんじゃこりゃ、と思っても縁起が悪くて除去出来ない糸屑。ある朝小指に結ばれていたわけです。誰の悪戯か凶悪な所業に泣きながら小指を突きつけて喚いた結果、腹を抱えて大爆笑を貰い、ええ、良い笑い者にされましたよ。どうやら他人には見えない類の悪質な物質らしいのです。恐ろしさ倍増ではないですか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-24 23:50:38
14358文字
会話率:56%
優しくて繊細な青年。しかし何故か言葉使いが荒くなってしまい喧嘩を売られてしまう残念な子。そんな彼は間違った割り切り方をしてしまい町内一番の不良というレッテルを貼られてしまった!
そして高校入学後、色々な出会いが彼を変えていく。
注意.(
これは厨二でエロゲ脳な人間が描く恋愛小説です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-15 14:51:50
7143文字
会話率:12%