200字程度で表現したいことの全てが収まる作品って、すごいセンスがあるか中身がないかのどちらかだろうが、どっちにしても私には難しい。
その時々、すべて200字ジャスト。
※第3話『笑い袋』は銘尾友朗さま「笑顔でいこう企画」用作品です。
最終更新:2024-12-09 09:51:31
20800文字
会話率:13%
ピーマンの苦味に悶絶し前世の記憶が戻った。転生先は前世でアホほどプレイしまくった乙ゲー世界、しかも悪役令嬢ってマジですか!?
このままだと将来は破滅へとまっしぐら、最初から人生終わってるとか嫌なんですけど!? 『俺様婚約者? イラネ!』『シ
ナリオ? 無視だ、無視!』前世での記憶を頼りに破滅フラグなんて片っ端から叩き壊してやんよ! 目指すは破滅とは無縁のハッピーライフだ!
(ゲームでは嫌われてた)兄さまにベタベタの甘々に構ってもらって、(取り巻きじゃない)お友だちを作ってキャッキャウフフする!
……って決意した私にできたお友だち、まさかまさかの転生者でした! 嬉しすぎて泣きそうです! ……嘘! 速攻で泣きました!
これは悪役令嬢に転生した主人公が仲良し家族生活を送ったり、同じ転生者であるお友だちと友情を育んだりしながら破滅を回避し、幸せな未来を目指すお話です。割と色んなことをやらかすおおよそ令嬢らしくない破天荒な転生悪役令嬢となっております。
魔法はへっぽこ設定だったはずがなぜか才能有りのようで、おもちゃ箱をミミックにしたり、サシェを笑い袋にしたりと思いつきで好き勝手やってます。
基本明るく、ざっくりテキトー、ほのぼのを前提に、時々シリアスだったり、切なかったり、もだもだしたり……と様々ですが、全体的にコミカルです。
子ども時代は家族愛に重点を置いているためかなり長め。超絶長め。お友だちと出会うまでがとにかく長いです、すみません。
序盤は恋愛要素ほぼ皆無ですが、成長後や前世回想などでちょいちょい出てくる予定。
書きたいことをめいっぱい詰め込んで書いているためツッコミどころ満載ですが、それが仕様なのだと笑ってスルーして読んでいただけたら幸いです。週一ペースの更新を目安(たまに不定期)にコツコツ進めています。一話あたり1万字超えがデフォルトのため長いです(笑)時間に余裕のある時にゆるりとご覧くださいませ♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 20:00:00
1164075文字
会話率:32%
カラカラと笑い袋のように笑っていたのに、笑い終えた瞬間何故笑っていたのか忘れてしまう。
子どもの姿を見た瞬間何故か涙が溢れる。
唐突な虚無感、そして突如訪れる解放感。
眠れない。
夢から覚めたばかりのはずなのに、現実を生きていた気がする。
鬱患者と自称するのは烏滸がましい。
そんな人に記した【二重人格のつくりかた】
※【二重人格のつくりかた】初級編という作品も投稿しているためそちらを先に読むことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-07-18 21:34:10
1856文字
会話率:2%
カラカラと笑い袋のように笑っていたのに、笑い終えた瞬間何故笑っていたのか忘れてしまう。
子どもの姿を見た瞬間何故か涙が溢れる。
唐突な虚無感、そして突如訪れる解放感。
眠れない。
夢から覚めたばかりのはずなのに、現実を生きていた気がする。
鬱患者と自称するのは烏滸がましい。
そんな人に記した【二重人格のつくりかた】折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-08-27 19:10:51
3214文字
会話率:13%
「今回の責任はどう取るおつもりですか!? 辞任すべきではないんですか!?」
「私としては事態を大変重く受け止めておりますので、誠心誠意、全力を尽くして国民の皆様の信頼を取り戻すべひっ……ふふっ……取り……戻うふはぁ……あはっ……あはははは
!!」
国会の答弁の最中、突然お腹を抱え、涙を流して笑い転がり始めた首相に、騒然となる議事堂。失礼極まりない対応に怒りで顔を真っ赤に染めあげて追及を続けようとした野党党首でしたが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 20:13:24
1035文字
会話率:28%
とある国の王立学院。貴族の子女が集まるそこに、腹違いの妹に婚約者を奪われて悲しむ令嬢がいた。だがそんな彼女に差し伸べられた救いの手。それは学院名物の問題児たちによるボーイズトークだった。
うっかりできてしまった第二弾。問題児たちの遠慮も容赦
も忖度もない言葉の流れ弾と、主人公のモブ令嬢の渾身のツッコミをお楽しみください。
なお、今回はいかがわしい単語がちょこっと飛び出すので、保険でR15を付けてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 23:46:59
10790文字
会話率:54%
僕は笑って笑い続けて人を幸せにしてきた。
だけど、あの子は笑ってくれない。
それでも僕は笑い続ける。
彼女が笑ってくれるまで。
最終更新:2018-11-26 10:00:00
691文字
会話率:52%
前略。
二千五百年の君へ。
二千二百九十八年に起きた、全人類が笑ったS−008事件、通称・笑い袋事件について。
ぼくの知ることをここに記そうと思う。
もしかすれば、誰かの役に立つかもしれないからね。
最終更新:2018-05-29 07:00:00
4656文字
会話率:5%
笑い声を発する袋の都市伝説を聞いたことはあるかい?
最終更新:2017-12-10 02:00:15
973文字
会話率:0%
年齢不詳の傍若無人な和装のイケメン超能力者、陣内一葉(通称:ハイジさん)、何故かいつも軍服の優しいおねーさん水原さん、ドイツとのハーフのド級美女リーベルト、かゆいところに手が届くヒゲの笑い袋小林氏、『演劇サークル』公認マスコット“エッちゃん
”の中身兼ルチャリブレサークル主将マスカラスマンらが巻き起こす過酷で卑劣で陰湿なドタバタコメディ。
かつて(うぉくのふぉそみつ)の題で投稿していたものの改題です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 01:20:11
978662文字
会話率:58%
共幻文庫短篇コンテスト2016第1回落選作
最終更新:2016-05-14 20:50:27
1769文字
会話率:35%
大学の同級生の仲良し3人組。
毎年夏休みには心霊スポット巡りをしている彼らが、今年訪れたのはとある廃病院。探索を続ける彼らが入った診察室で彼らはひとつの笑い袋を見つける。そして…
最終更新:2014-05-17 14:06:18
4047文字
会話率:51%