幼馴染の悪ガキが、成長しイケメンになる。
他人から見れば羨むシチュエーションかもしれないけど、実際は辛い状況になることが多い。
自分がそれに釣り合うレベルの見た目をしていれば話は違うのかもしれないけど、少なくとも私の見た目は誰が見ても平凡で
しかなかった。
そんな私が彼のそばにいれば、周囲がやっかむのも当然だろう。
結果、私は一部の女子からイジメられるようになった。
机なんかは、毎日のように酷い落書きをされている。
しかしある日、汚された机が綺麗に掃除されていた。
一体、誰がこんなことを……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 06:24:16
5771文字
会話率:27%
強力な魔法使いであった私、セシリアは、ダンジョンの中で大切なパートナーである彼とはぐれたところを魔物に殺され死亡した。私の亡骸を見つけた彼は涙を流し、私のことが好きだったと言うから、それは強い未練となって……私はダンジョンの魔物、死霊である
リッチとして目覚めた。ならば望みはひとつ。もう一度、彼のそばに。けれど魔物になった私の見た目はローブを着た骨で、実体もない。彼の元に姿を現すには、まずは魔力を貯めて進化せねばならない。そんな私が、もう一度彼のそばに置いてもらうために、努力する話。
主人公の倫理観は低く、人間を殺します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 19:00:00
13916文字
会話率:27%
モテない私は、、、いつも割り勘か、全額払う。
私の見た目は、少しぽっちゃりで可愛い訳でもない、、、!
眼鏡をかけると、、、?
自分の息で眼鏡が曇る。
夏は、Tシャツがびっしょりと汗まみれ。
冬場でも、、、何もしていなくても汗をかく。
お酒も強く、男性には全くモテない私にも、彼氏がいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 03:00:00
2083文字
会話率:43%
私の見た目は普通の人
私のこころは普通の人
手足が二本でそれぞれに指が五本
目が二つに鼻が一つ
耳は二つだしもちろん口も一つだけ
どこにでも居るごく当たり前の人間
ただ、一つだけ当たり前じゃない
それがちょっとカナシイ。
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粗筋がアレなので、話の中身は明るめに行く予定。
時間の都合上途中で更新してしまう事があります。
ジャンルがホラーかと言われると微妙なライン。
伝奇だと思います。
※注意事項
この作品に出てくる団体、個人名等は全てフィクションです。
また、私の価値観からすると、多少グロい表現が含まれる予定ですのでR15です。
閲覧する時はご注意とご理解をお願いします。
当作品はエブリスタにも「喰物恋鎖」として投稿しています。
2006/11/01 開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-16 04:27:12
6546文字
会話率:42%