高校二年生の桧垣綾は、学年の人気者である萩原右京にひっそりと恋をしている。
掃除時間中、ひょんなことから好きな人の話になり、自分をすこしでも意識してほしかった桧垣はある手段に出る。
「今日の朝ごはん、白ごはんだった?」
「へ? うん。二
杯食った」
「大食いだね」
「俺の取り柄」
現代高校生がだんだん距離を縮めるほのぼのラブです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 18:06:31
12662文字
会話率:57%
「俺は…所詮……」
逃げ癖のある主人公、田辺翔吾(たなべしょうご)辛さが限界に達した時、翔吾は心が壊れてしまう……。
「大丈夫、もう大丈夫だよ」
赤髪の魔法使い、シズクの一言で翔吾の人生が変わる。
もう自分を偽るのはやめだ。やりたいよ
うにやってやる!
この作品は「https://kakuyomu.jp/works/16816452218258988915」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 07:00:00
87972文字
会話率:55%
ある日の放課後、僕は憧れの『秋田小町(あきたこまち)』さんから告白される。
しかし、紡がれるのは僕にではなくて、白ごはんに対する愛の言葉だった!
なろうラジオ大賞参加作品、超速飯テロラブコメ!
文章内に隠された、お米の銘柄を探してみて下
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 19:09:02
997文字
会話率:49%
大学一年の桜木海(19)は、中庭で知り合った三年の千里悠一(20)に今日も振りまわされっぱなし。
桜木の人一倍お人好しな性格は幼少期からのもので、暴走するこの性格はもう桜木自身にも止めることが出来なくなっている。そんな性格が不幸(?)を呼
び、なんだかんだで千里悠一の世話を焼くハメになってしまった。
大学生活もやっと板に付いてきたある日、桜木はアパートの隣人・広瀬岳(26)と仲良くなる。そして彼の元カノは3年前の夏になくなったことを知る。しかし桜木は1年前の春に彼女と会っていたのだ......
更に桜木が取り乱して混乱している最中、千里が桜木に告白を...!?
読み進めないとわからない不思議な恋愛小説がここに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 16:20:22
1206文字
会話率:40%