荒牧詩音は夢を見た、鳥になる夢を。その夢に憧れ、鳥になるために飛び降りたが、人間の姿で異世界転生してしまった。
そして絶望した詩音は異世界で人をいたぶるという快感を覚える。
その後も鳥になる方法、飛ぶ方法を必死に探すも見つからず、魔族を率
いて人間の国を侵略する。楽しむためだけに。
「ねえ痛い? 痛い? 痛いでしょ。気分はどう? 最高じゃない? 楽しくない? 私たちはこの悲鳴を聴くことができる立場にいるんだよって、何目をつぶってるの? この景色を見てみたいと思わない?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 16:03:19
171442文字
会話率:53%
前代未聞の痛みと戦う男の、血と汗と涙の物語。
最終更新:2024-10-09 17:58:23
13160文字
会話率:21%
スネとくるぶしどっちが痛い?
キーワード:
最終更新:2021-10-15 14:33:35
256文字
会話率:20%
『タイトル変えました』
これは、1人の少女の物語
少女は仲間に裏切られ、復讐を決意する
その裏では、様々な思惑が交差し、ほの暗く狂おしい愛情と、果てのない憎しみ、その全てが、少女1人へと襲いかかる
さあ、手を伸ばして 誰の手をとる? 少女
が選ぶのはーー
「俺のことだけを考えてろ。俺だけを見てろ………いっそこのまま、閉じ込めてしまおうか。そうすればお前は、俺だけのものだ」
「あなたは私が好き。あなたには私しかいない。わかりましたか?他の奴らなんてあなたの害になるだけ。あなたは私だけを見てれば良いんです」
「なあ。痛い?痛いだろ?全部お前が悪いんだぞ。お前が逃げようとするから………ああ、そうだ。この足がなくなれば、もう逃げられないよな」
「黙れ!うるさいうるさいうるさいうるさい!……ハハ。大丈夫。ちゃんとわかってるよ。あんたは、ぼくが好きなんだ。ねえ、ほら、恥ずかしがらないで」
「………嫌だ嫌だ、嫌われたくない。好き、愛してるんだ。でも、嫌われたくない。嫌だ。好き。嫌わないで。愛してる。離れないで。好きなんだ。好きだ好きだ好きだ好きだ……僕は、僕は………」
「あぁ、これで、危険を1つ、排除できたね………どうして、そんな顔をしてるの?これは、君を傷つけたんだよ。大切で大切で、愛おしい君を、傷つけた!君を傷つける奴なんて、いらないでしょ?」
※そのうち上のセリフ増やします
ただただヤンデレを書きたくて書きました
反乱については細かく書かない予定です
ルート分岐します。もし最初にこのルートをやってほしい、っていうのがあったらぜひ、ぜひぜひ教えてください。できるだけ最初に書けるようにします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 21:00:00
109353文字
会話率:44%
前世の記憶がよみがえったのは無実の罪で幽閉された後だったユージニア・ダンカン侯爵令嬢。
引きこもり生活を苦としないユージニアはある日、壁の向こうの部屋を開けてしまうと、そこにはゴーストがいて…。
ゴーストと過ごす快適な生活!
…椅子に
座ったまま寝てしまった…
体が痛い。
昨日はオンライン飲み会をしていて、缶チューハイに酔って寝落ちしたみたい。
テーブルに突っ伏したまま目を開ける…
最初に目に入ったのは、栗色の波打つ髪の毛だった。
オンライン飲み会で、仮装したっけ?
これは、去年の忘年会で使ったウイッグを被ったまま寝てしまったのか…
ウイッグを取ろうと栗色の毛を引っ張る。
痛い!
なんで痛い?ウイッグなのに!
顔を上げると見たことない部屋だった。
まるで明治や大正時代の迎賓館の内装のようだ。
古びた壁紙に、昔は高級であったであろう絨毯、古い洋書が並んだ本棚に、古めかしいカーテン。
この部屋、何?
昨日の記憶を辿る。
自粛期間で在宅ワークをしていた私は、同僚とオンライン飲み会をする事にしたんだ。
飲み会中に、お酒がなくなってしまって、コンビニに行く途中の横断歩道で、トラックが…
いや。待て待て。
昨日は、それどころじゃない!
昨日は私の裁判だった。
裁判長は叫んだ
「ユージニア・ダンカンは幽閉だ!連れて行け!」
私は断罪された。
ユージニア・ダンカン侯爵令嬢として。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 07:11:55
16946文字
会話率:16%
赤い血と、透明な血。 どっちが痛い? あなたに聞いてる。
無断転載を固く禁じます。
雫石りあ
最終更新:2020-10-04 10:39:44
2714文字
会話率:24%
ある日、まだ幼い霊夢森の中で迷っていた、一人でとても不安になった霊夢は泣きじゃくっていたそんな時当時の霊夢と同い年位の蘇芳色の髪と眼を持つ
優しい笑顔の少年大龍六翔に優しい笑顔と声で
「大丈夫? どこか痛い? お家はどこ?」と声をかけられる
…運命の歯車が回り始めたのはここからだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 22:13:09
272文字
会話率:0%
高校受験も無事に終わり、おあずけになっていた大人気MMORPGを三か月遅れで開始する。
このゲームを配信当日から狂ったようにプレーしていた『妹』からのレクチャーを受けて無事初日を終わらせ自室のベットで寝ていたはずなのに、気が付くと妹に手
を引かれ雲の上にいた。えっと~飛んでる?
「これはきっと夢なのだ!」
でも先程から前を優雅に飛行している妹のしましまパンツがリアルすぎる! けしからん!
試しに「今日はしまパンなんだな! 俺は嫌いじゃないぞ!」
!!!?
「お兄ちゃんの~~エッチ~~!」
『バシ~~ン』ビンタを喰らった。
痛い? あら? 夢じゃないのか?
あのな……妹よ! ビンタはいい。まあ許そう! なにせ俺がわるいのだから! でもよ……手を離すんじゃないよ!!!
「うおおおおぉ~~落ちる~~」
「わああああぁ~~お兄ちゃんごめ~~ん」
こうして俺は、妹とはぐれた……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-29 17:06:55
8662文字
会話率:35%
彼の名前は『あんた』。彼女の名前は『お前』。そしてここは彼の部屋。二人にはそれだけでいい。
最終更新:2010-02-24 00:51:32
1365文字
会話率:100%