異世界転移するけどRTAして帰ります
最終更新:2021-06-04 06:41:33
1143文字
会話率:23%
敗戦確実とさえ言われた戦いを引っくり返し、歴史的転換期の始まりを作った女がいた。
彼女は軍師として異世界から召喚され、全てを捨てた。
名も、生い立ちも、心も、何もかも。
更に、後世にその軌跡を残すことすら厭い、世界と制約した。
唯一残ったの
は彼女の残酷さを描いたとさえ言われる一枚の絵画。
そして、そこに描かれることがなかった彼女の瞳の色だけ。
✯ 最初のワンシーンがブワっと浮かんで書いた。
後半はザックリとした流れが思い浮かんだから書いた。
一応、両方とも陰でこっそり不死身将軍と呼ばれていた男の目線。
色々雑な設定だけど、後悔はしていない。あと、続かない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 14:00:00
6228文字
会話率:22%
7月某日。
僕、桜井 拓也(さくらい たくや)はひょんなことがきっかけで感情のない異世界、ルーベンスにいき、ルイスという人物に転生していた。
そこでであった女性のシルラと出会い、彼女の家に止めてもらうことに。
僕は彼女とその家族に感謝の気
持ちを込めて短編の小説を書いたら、彼女らに感情が芽生え始め、僕は現実世界に戻された。
異世界で経験したことによって彼の作品にどのような影響が……。
※ 通常は検索除外作品ですが、2017年12月26日から2018年3月31日まで公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 12:00:00
5663文字
会話率:43%