7月某日。
僕、桜井 拓也(さくらい たくや)はひょんなことがきっかけで感情のない異世界、ルーベンスにいき、ルイスという人物に転生していた。
そこでであった女性のシルラと出会い、彼女の家に止めてもらうことに。
僕は彼女とその家族に感謝の気
持ちを込めて短編の小説を書いたら、彼女らに感情が芽生え始め、僕は現実世界に戻された。
異世界で経験したことによって彼の作品にどのような影響が……。
※ 通常は検索除外作品ですが、2017年12月26日から2018年3月31日まで公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 12:00:00
5663文字
会話率:43%