遺伝子研究所の研究員として勤務する、北里雄紀。内気で性格であるが故、まわりの人々に関わらないように生活していた。ある日、雄紀が勤務する研究所に華やかな女性が研修生として現れる。心を乱された雄紀は、旅行中、とある橋の上から落ちて異世界へと移動
してしまう。そこには、光らない人々が支配する世界であった。光る人々は光らない人々にしりたげられながら生活をしていた。雄紀は、その世界の救世主のみに動かすことが出来ると言う言い伝えのある石を動かしてしまう。そのことによって、雄紀は、その国の支配者、アッデス様に追われるようになる。
捕まれば死刑。
この物語は、他サイトにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 23:06:03
302254文字
会話率:33%