世界を作りすぎた神様が生き残りをかけた戦いを託した。
誰もが思いつく話で、別に目新しくもない使い古されたお話。
お互いの世界を守る為、魂の天秤に命をかけろ。
最終更新:2022-06-05 23:12:13
3151文字
会話率:0%
仕事後にゲーセンに通うくらいしか楽しみがない社畜。
いつもの様に対戦ゲームをしていると異世界からの対戦申込みが‥。
最終更新:2019-05-05 14:41:21
926文字
会話率:21%
突然東京の日の出町の辺りから出現した「奈落」と呼ばれる底の見えぬ谷の様な大地の切れ目によって異世界と繋がってしまった日本。
切れ目からは無数の魔族、森妖族、獣族、岩妖族ーーー総称して【侵略者】と呼ばれる異世界人が軍勢となって押し寄せた
。
警察、自衛隊などの組織が応戦するも、魔法や聖剣などの類を武器に侵略してくる異世界軍に人類は成すすべがなかった。
しかしその3ヶ月後、転機は突然に訪れた。
人は突如進化した。
全ての人類の手の甲に紋章の様なものが現れ、人は【異能】と呼ばれる力に覚醒し、行使できるようになった。
異能を身につけた人類は短期間でその力をものにし、異世界軍を撃退した。
そして僅か1ヶ月で占領された土地を奪還して拮抗状態に持ち込み、3ヶ月後には異世界軍を奈落まで追い込んだ。
日本は戦線を奈落に移す。しかし、白旗を振った異世界軍によって第一次異世界対戦は幕を閉じ、時が経つ。
それから10年後、
日本は異能や異世界からもたらされる知識、技術などで近代的に発展を遂げていた。
そんななか、小花衣瀬竜はごく普通の高校生になろうとしていた。
異世界からの影響で急激に発達した現代において、瀬竜が持つ異能は【探求者】という、探すことに特化した珍しい異能だった。
しかし、全く攻撃能力を持たず、自衛に適さないこの異能は進化した現代ではあまりぱっとしない異能だった。
特に何事もなく、高校生活をスタートするかに思えた瀬竜。
しかし、瀬竜の生活は一変する事になる。
それは高校入学間近の時期、瀬竜が
帰宅してポストの中を確認すると黒い封筒に包まれた一枚の手紙があった。
全てはここから始まる。
《小花衣 瀬竜様
本日、現時刻をもって貴方には
国立特化異能者育成機関付属高校
《府中ヶ丘学園》の12期生として進学して頂きます。詳細は後ほど追って連絡します》
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初めて書きます。
雑設定、雑展開、ボキャ貧、不定期投稿などの要素を含みます。
暫くは序章?みたい感じで春休み編が続きます。
その後晴れて学園編やっていくつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-12 20:51:28
22448文字
会話率:22%
好き勝手に書いてしまおうということに落ち着きました。素人独特の世界観で展開される同性愛、ボーイズラブのテイストを入れつつの異世界ファンタジーです。女神、妖精、小人、邪念など異世界ファンタジーでお馴染みのキャラクターが出てくる学園モノです(⋈
◍>◡<◍)。✧♡
トアル異世界。
「剣が最強だ!」
「魔法が最強だ!」
剣が1番強いと思っているアホな剣士と、魔法が1番強いと思っているバカな魔法使いがいました。
「物理攻撃が最強だ!」
「間接攻撃が最強だ!」
剣士は勇者や戦士から支持を得て、魔法使いは弓使いや狙撃手の指示を得て、世界を2分する第3次異世界対戦が開戦された。人類は地球を滅ぼす愚かな行いに怯えた。
「やめなさい! おまえたちに愛はないのか!? おまえたちは美しくない! 美しくない者には死あるのみ!」
その時、1人の女神が神々しい光を放ちながら地上に舞い降り、第3次トアル異世界対戦を終わらせ、世界を平和に導いたという伝説があった。
「私は世界を平和にしたい。」
この物語は、その女神の化身の話である・・・はず。
2017.10
カクヨム転載
10万字
WIKI貼り付けなし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-15 06:42:33
101197文字
会話率:55%