【玄関を出たら、そこには異世界が広がっていた】
自宅ごと異世界に転移してしまった四辻イズミ。空を見上げれば二つの月が輝いていて、石垣の外には凶暴な獣が跋扈する深く大きな森が広がっている。外部との連絡が完全に断たれたイズミに残されたのは
、田舎でよく見かける二階建て車庫付き離れの納戸有りの一軒家だけ──否、それこそがイズミに与えられた唯一にして最大の力だった。
クマ撃退スプレーと鉈を片手に、イズミは今日も家に引きこもる。そんなある日、家の門扉を叩いたのは──赤ん坊を抱いた、ボロボロになった女性だった。
【家さえあれば、何とかなる】。深い森の中で繰り広げられる、家と団欒、安らぎと温かさを知る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 20:00:00
701376文字
会話率:59%
光に包まれたかと思ったら、そこは異世界で!
だけども、御安心!
こんなこともあろうかと俺は、異世界リュックを背負っていたのでした!
……最近は下火なようですが、そこそこ昔はあったような?
これが面白いかどうかは別にして、その中
身へ興味は惹かれますし――
「自分ならどうする?」と妄想も広がったり!
そう、この作品は――
「異世界スリップしちゃったけど、それに備えて用意していた俺は、サバイブ楽勝だったんだぜ!」系作品を、「もし自分がスリップしたならば」と「異世界リュック」の中身を真剣に考えるものである!
※ ちなみに下調べは結構進んでますが、書き溜めゼロなので気長推奨です
※ せっかちな人には不向き。一話で進んだ量で御察し下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 00:12:12
11955文字
会話率:2%
現実世界に絶望した主人公が自殺に成功し、気が付いたら現実世界とは別の世界にいた。そこで小柄な少女と出会い一緒に暮らすことになる。
最終更新:2016-09-19 18:43:47
1989文字
会話率:54%
里桜は元親友?の優香に階段から突き落とされて異世界飛んでいってしまう。異世界では加護や魔剣、魔獣などと仲良くなる。
いっしょにきてしまった時雨と元の世界に戻るため頑張っていくストーリーです。優香その他の人たちも出てきます。
最終更新:2016-01-25 21:09:41
1327文字
会話率:49%
20xx年 第二次イラク戦争が勃発し、日本の自衛隊は多国籍軍の後方支援とイラク人道支援のためイラクへ派遣された。
第二偵察分隊の清水二尉以下三名と偵察ヘリOH-1はクウェートから侵攻してくるアメリカ軍の支援のためハイウェイ80の偵察、監視を
行なっていたが、武装勢力に襲われてしまう。だがチートを手に入れ文明は中世ヨーロッパ並みの異世界に飛ばされるけど手にしたのは剣でも魔法でもなく使い慣れた自衛隊の装備、兵器!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-04 00:29:22
5626文字
会話率:67%